この6日程で一気に木々の若葉が芽吹いてきた様ですが如何でしょうか?
と言いますのも、3日の夜に胸部痛が起こり救急車を頼んで搬送して貰いました。
昨日退院して歩いていると、街路樹が一気に緑になって来た様に思いました。
きょうの写真は桜尽くしで千本釈迦堂から「黄桜」 ( 鬱金の桜 ) 。
普段入れない所で咲いていて、この時期だけ入れて鑑賞させて貰えます。
搬送先は西大路七条下がるの「新京都南病院」。
西大路七条東入ルに有る「京都南病院」の分院?で、救急搬送を主に受け入れている所の様です。
病院の話はまた後日で、きょうは救急車のお話を。
次も千本釈迦堂で、「御衣黄」。
先の黄桜 ( どこかの酒屋が喜びそうな名前です ) 同様、釈迦堂の信者さんからの献木だそうです。
家の前までストレッチャーを持ってきた救急隊員は三名。
夜の10時半ごろでしたが、二人でストレッチャーを運びながら、一人が患者 ( つまり小舎主 ) から情報収集。
車にストレッチャーを積んでから心電計取り付け、酸素マスク装着とテキパキ進んでいきます。
次は桜の終わった立本寺。
ほとんど散ってしまったソメイヨシノと本堂です。
好天なれど風強しの一日でした。
患者の症状は強い胸部痛で、患者は4年前に心筋梗塞を起こし冠動脈にステントが入っている事も情報として隊員の頭に入っています。
当然ながら心筋梗塞の恐れを念頭に治療可能な病院、それも出来るだけ近い病院を探します。
患者の家から近くて大きな病院は第二日赤病院。こことのやり取りをチラチラと聞いているとあっさり蹴られてしまいました。
以前に国立で治療を受けていると言う事を隊員がを言うと「国立へ行け」と言う返事があったようですが、ベッドが無いらしい?。
立本寺の二枚目は辛うじて残って居た紅枝垂れ桜。
桜の半分に日が当たり、半分は陰と言うのも興しろい?
心筋梗塞は一刻を争う病気です。一分でも一秒でも早く医者の手に掛かる事が救命につながります。
それを30分程もかかる国立へ行けと言ったのなら?この病院は減点100ですね。
少なくとも小舎主はこの病院には掛かりたくない。
次にいったのは成願寺。紅枝垂れがまだきれいでした。
風が強く、枝垂桜はまともに撮れる状態では有りませんでした。
話が逸れましたね。きょう言いたいのは救急隊員の事でした。
最後に平野神社を覗いて帰って来ました。
桜は「松月」桜に付けられた札には「木」偏ではなくて、「公」の上に「木」冠で書いて有りました。
患者搬送に掛かってから病院到着まで折々に声を掛けてくれたのが「頑張れ」「頑張れもうすぐ病院やで」の言葉です。
4年前に運んでくれた隊員さんも同じように声を掛けてくれました。
「頑張れ」と言われても痛みは治まらないわけですが、痛みに体を歪めながらも耳に入ってくる言葉です。
平野さんの桜二枚目は「平野妹背」。
本殿脇に咲き出している花。今がきれいで、撮影するカメラマンも多い木です。
「頑張れ」と言う言葉、鬱病の人には言ってはいけない言葉だそうです。
しかし、命に係わる病気や怪我で運ばれている時にはとても救いになる言葉です。
「頑張れ」「頑張れもうすぐ病院やで」と声を掛けて貰ったら「自分を助けようとしてくれる人が居る!」 と実感できます。
痛みや苦しさは相変わらず続いているのですが、とても気持ちが楽になって来る。
そんな掛け言葉で、声を掛けて貰っている方はとても有り難い。
最後も平野神社で「平野虎の尾」。
平野さんでは 「ソメイヨシノだけが桜じゃないよ」 と言う花が今から暫く咲き続けます。
ソメイヨシノには食傷気味だが桜を見たいと言う人にはお勧めスポットです。
で、何を言いたい?と言うと3日の夜に小舎主を運んで頂いた隊員さん達にはどれほど感謝しても感謝しきれない。
ありがとうございました
おかげさまで元気に散歩を再開しています。
ここから大事!!
で、救急車を呼ばなあかん程の胸部痛の原因はなんやったんや???!!
これが原因不明なんですね。2日ほどで痛みはすっかりなくなるのですが、この話は又後日。
散歩再開の9日の散歩は近場の花見でした。
追伸、
入院している間にネットで購入したキーボードが届いていました。
そのキーボードを使って打っていますが、このキーボードのお値段は?????
なんと、464円。
使い物になるのかなと思いながら買いましたが、コストパフォーマンスの高いキーボードです。
カメラ PENTAX K20D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
TAMRON SP 90mm F2.8 MACRO
6672
と言いますのも、3日の夜に胸部痛が起こり救急車を頼んで搬送して貰いました。
昨日退院して歩いていると、街路樹が一気に緑になって来た様に思いました。
きょうの写真は桜尽くしで千本釈迦堂から「黄桜」 ( 鬱金の桜 ) 。
普段入れない所で咲いていて、この時期だけ入れて鑑賞させて貰えます。
搬送先は西大路七条下がるの「新京都南病院」。
西大路七条東入ルに有る「京都南病院」の分院?で、救急搬送を主に受け入れている所の様です。
病院の話はまた後日で、きょうは救急車のお話を。
次も千本釈迦堂で、「御衣黄」。
先の黄桜 ( どこかの酒屋が喜びそうな名前です ) 同様、釈迦堂の信者さんからの献木だそうです。
家の前までストレッチャーを持ってきた救急隊員は三名。
夜の10時半ごろでしたが、二人でストレッチャーを運びながら、一人が患者 ( つまり小舎主 ) から情報収集。
車にストレッチャーを積んでから心電計取り付け、酸素マスク装着とテキパキ進んでいきます。
次は桜の終わった立本寺。
ほとんど散ってしまったソメイヨシノと本堂です。
好天なれど風強しの一日でした。
患者の症状は強い胸部痛で、患者は4年前に心筋梗塞を起こし冠動脈にステントが入っている事も情報として隊員の頭に入っています。
当然ながら心筋梗塞の恐れを念頭に治療可能な病院、それも出来るだけ近い病院を探します。
患者の家から近くて大きな病院は第二日赤病院。こことのやり取りをチラチラと聞いているとあっさり蹴られてしまいました。
以前に国立で治療を受けていると言う事を隊員がを言うと「国立へ行け」と言う返事があったようですが、ベッドが無いらしい?。
立本寺の二枚目は辛うじて残って居た紅枝垂れ桜。
桜の半分に日が当たり、半分は陰と言うのも興しろい?
心筋梗塞は一刻を争う病気です。一分でも一秒でも早く医者の手に掛かる事が救命につながります。
それを30分程もかかる国立へ行けと言ったのなら?この病院は減点100ですね。
少なくとも小舎主はこの病院には掛かりたくない。
次にいったのは成願寺。紅枝垂れがまだきれいでした。
風が強く、枝垂桜はまともに撮れる状態では有りませんでした。
話が逸れましたね。きょう言いたいのは救急隊員の事でした。
最後に平野神社を覗いて帰って来ました。
桜は「松月」桜に付けられた札には「木」偏ではなくて、「公」の上に「木」冠で書いて有りました。
患者搬送に掛かってから病院到着まで折々に声を掛けてくれたのが「頑張れ」「頑張れもうすぐ病院やで」の言葉です。
4年前に運んでくれた隊員さんも同じように声を掛けてくれました。
「頑張れ」と言われても痛みは治まらないわけですが、痛みに体を歪めながらも耳に入ってくる言葉です。
平野さんの桜二枚目は「平野妹背」。
本殿脇に咲き出している花。今がきれいで、撮影するカメラマンも多い木です。
「頑張れ」と言う言葉、鬱病の人には言ってはいけない言葉だそうです。
しかし、命に係わる病気や怪我で運ばれている時にはとても救いになる言葉です。
「頑張れ」「頑張れもうすぐ病院やで」と声を掛けて貰ったら「自分を助けようとしてくれる人が居る!」 と実感できます。
痛みや苦しさは相変わらず続いているのですが、とても気持ちが楽になって来る。
そんな掛け言葉で、声を掛けて貰っている方はとても有り難い。
最後も平野神社で「平野虎の尾」。
平野さんでは 「ソメイヨシノだけが桜じゃないよ」 と言う花が今から暫く咲き続けます。
ソメイヨシノには食傷気味だが桜を見たいと言う人にはお勧めスポットです。
で、何を言いたい?と言うと3日の夜に小舎主を運んで頂いた隊員さん達にはどれほど感謝しても感謝しきれない。
ありがとうございました
おかげさまで元気に散歩を再開しています。
ここから大事!!
で、救急車を呼ばなあかん程の胸部痛の原因はなんやったんや???!!
これが原因不明なんですね。2日ほどで痛みはすっかりなくなるのですが、この話は又後日。
散歩再開の9日の散歩は近場の花見でした。
追伸、
入院している間にネットで購入したキーボードが届いていました。
そのキーボードを使って打っていますが、このキーボードのお値段は?????
なんと、464円。
使い物になるのかなと思いながら買いましたが、コストパフォーマンスの高いキーボードです。
カメラ PENTAX K20D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
TAMRON SP 90mm F2.8 MACRO
6672
無事にご帰還のようで、ホッとしました。
しばらくはお大事に!