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7日、十二坊蓮臺寺、大徳寺、船岡山からの春だより

2022-04-07 15:24:00 | sanpo

 きょうも良い天気ですが、北山、東山には少し霞がかかっています。いわゆる春霞でしょうか?
きょうも気温は上がっていて、14時までに23.2℃を記録している様です。

 散歩は少し間があいた十二坊を覗いてきました。
ここでは花海棠とリキュウバイを見るのが目的です。

花海棠の前に、庫裏前のソメイヨシノ。
京都では、時折り少し強めの風がふいていて、風が吹く度に大量の花びらが舞っていました。

 左側のブロック塀が切れた所が歓喜天への入り口。

歓喜天の鳥居脇で咲き出していた花海棠。
前回開き掛けていた花が六分咲きくらいになっています。

 花海棠のすぐ近くで咲いているリキュウバイ。

こちらは満開と言ってもいいのでは?と思える花の多さです。

 これも花海棠の近くで咲いていたハナズオウ。

普通には赤紫の花かと思いますが、ここは白花だけを植えてあります。

 全く期待していなかった花ですが、ヤマナシ。


此処でくらいしか見かけない花なので、二枚掲載しておきます。
ちょっと低い所で咲いてくれると良いのですが、高目の枝先で咲いてい居ます。

 昨年から咲き続けていたスミレもそろそろ終わり。

境内全体でも五輪ほどしか花が残っていませんでした。

 十二坊から千本通りを上がって、佛教大学の所から弧蓬庵坂へ廻って、盲学校の石垣で咲いていたタンポポ。

この石垣も色んな草が見られますが、今の季節はタンポポとキュウリグサが多く花を見せています。

 弧蓬庵坂を下り、今宮神社参道から今宮神社へ歩きましたが、きょうは団体が二組入っていました。
境内も、参道の「あぶり餅」もひどく賑わっていたのでパスをして大徳寺へ。

 今宮神社に較べれば、きょうは静かな大徳寺で、まずは芳春院への通路へ歩いてヒメスミレ。

十二坊のスミレはほぼ終わっていますが、ヒメスミレとタチツボスミレは今が真っ盛り。

上のスミレは何スミレか不明?タチツボスミレかなと思いますが???
どちらもツツジの植え込みの根方で咲き出しています。

 大徳寺を東へ抜け、旧大宮通りから建勲通りを歩いて建勲神社へ。

駐車場近くの岩陰で咲いていたオランダミミナ。
どこにでもあり、嫌われものの草かもしれません。

 同じく駐車場脇の草むらかクサイチゴ?

クサイチゴかなと思いますが、ネット検索するとカジイチゴやバライチゴにも似ていて混乱しただけです。

 建勲神社から船岡山公園へ廻って、石段脇の石垣で咲いているスミレ。

これもタチツボスミレかな?と思いますが、花は一回り小さめです。

 階段を上がり、樟の下草からタチツボスミレ。

これはタチツボスミレで間違いないと思います。

 この後は船岡山を北大路通りへ下りて帰って来ましたので、写真はここまでです。

 以上、十二坊蓮臺寺、大徳寺、船岡山からの春だよりでした。



 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH

0 携帯電話を不携帯で計れず。概ね7000歩コースですかね?これも老人力?
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6日、西陣聖天雨宝院と京都御苑から春だより

2022-04-06 16:21:36 | sanpo

 きょうも良い天気ですが、昨日と比べれば薄雲が出ている晴れ具合です。
昨日は結局21℃近くまで上がった様ですが、きょうは22℃を越えて来ている様で、歩き始め早々からTシャツ一枚になっていました。

 きょうは京都御苑へ歩いて采振木を見るのが目的ですが、行きの駄賃に西陣聖天雨宝院を覗きました。

歓喜桜、観音桜と名札の下がった桜の木が数本ありますが、チラホラ咲きと二三分咲きの状態で花見には少し早め。
枝垂れ桜だけは見頃になっていますが、見頃には少し早いにも関わらず、早くも観光客の姿が見られました。

 雨宝院を出て上立売通りを歩き、相国寺へ入ると放生池の水を抜いて、蓮の手入れが真っ最中でした。

たくさんの鉢が有りますが、一つ一つレベルで水平を出していました。
池底の泥を洗い流す作業もやっていましたので、結構手間をかけている様です。

 相国寺を抜けて今出川御門から御所へ入って、桂の宮邸址南側の草むらへ。

カキドオシが一面に咲き出している場所がありました。
この所の暖かさで、一気に咲く気になった様です。

 カキドオシの横ではキンポウゲもチラホラと花を見せています。

長い期間、塀の修理をやっていた場所ですので、草丈は低いですが季節を知って花は咲き出しています。

 同じ草むらからヤエムグラ。

等倍撮影ですので、トリミング無しで、花の径は2㎜ほど。

 ヤエムグラと同じ場所で伸びているのはヤブジラミ。

これも今は草丈が低い状態で咲いています。これから繁って来ると思われます。
同じく等倍撮影で、花の径は3㎜ほど。

 桂の宮邸址の南側からバッタヶ原へ歩いて、フラサバソウ。

ほぼ地面で咲いている花ですが、まだまだ他の草の丈が低いので良く見えています。
とは言っても、花の色が薄いので目立たない花です。

 フラサバソウの近くで、ムラサキケマンが20株ほど纏まっている場所がありました。

これも気温が上がって一気に咲き始めた様な感じです。

この花を等倍撮影するのは初めてですが、たくさん着けている花の一つを撮ってみました。
筒状の花の正面は、巾が5㎜ほど、高さが8㎜ほどです。

 ケマンを撮って少し下がった所ではタチイヌノフグリが咲き出していました。

フラサバソウに似ていますが、草に生えているヒゲは少な目で、花の色が濃くなります。

 バッタヶ原の北側で見かけたスミレはツボスミレ。

桂の宮邸址南側の草むらでよく見かけていましたが、きょうは探しても有りませんでした。
バッタヶ原で見られたので、良しですね。

 バッタヶ原の中間点で見られたヒメスミレ。

寄り添いながらも、少し顔を逸らしています。

 バッタヶ原の最南端の桜はヤマザクラの様です。

ソメイヨシノもヤマザクラも、風が吹けば花びらを舞わせていました。

 大宮御所の西側の草むらからレンゲ。

一ヶ所だけですが、少し広い面積で群生しています。
レンゲの本番までにはまさ少し有るのかも知れません。

 レンゲを撮った後は「出水の小川」の東へ歩いて采振木を見に行きました。

これがきょうの目的のザイフリボクですが、まだほんの咲き始めでした。

咲き始めですが、咲いている花も撮って来ています。

 週末が見頃?かなと思いますが、土曜は植物園、日曜は陶芸教室ですので、再度見に来るなら金曜日か月曜日。さて、どちらで見に来るか?

 帰りは地下鉄バスで買い物へ回りましたので、写真はここまでです。

 以上、西陣聖天雨宝院と京都御苑から春だよりでした。



 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0

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5日、妙蓮寺、本法寺、妙覺寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で桜だより、春だより

2022-04-05 15:49:23 | sanpo

 きょうも良い天気で、雲一つなく晴れ上がっています。
気温も上がっていて、21℃近くまでにはなっている様です。
暑い 散歩で、Tシャツ一枚で歩いていましたが、考えると三日前の土曜日は懐炉を持って植物園へいっていました。気温の乱高下が激しい様です。
 
 きょうの散歩は上御霊神社往復ですが、最初に覗いたのた寺之内通りの妙蓮寺。

庫裏玄関わきの枝垂れ桜。
前回覗いた ( 1日 ) 時はチラホラ咲きでしたが、きょうは六分咲きくらいにはなっている様です。

 庫裏入り口横の椿の根方で咲き残っている「寒咲きあやめ」。

花数は減っていますが、まだ花が見られます。

 本堂西側へ歩いて、ソメイヨシノ。

満開は過ぎている様で、花びらを散らしています。

 妙蓮寺から堀川通りを渡り、北へ上がって本法寺へ。

多宝塔と、花びらを散らし始めているソメイヨシノ。

 本法寺を東へ抜け、妙覺寺へ歩いて、門前の枝垂れ桜。

比較的大きな樹なので、見ごたえのある樹です。

 枝垂れの近くに有る八重咲の桜を一枚。

昨日載せた千本釈迦堂の桜と同じ品種だと思いますが、名前は不明です。

 妙覺寺から妙顕寺へ歩いて、慶中大菩薩近くで咲いていたヒメスミレ。

達者なもので、石ころの間から咲き出していました。

 妙顕寺を東へ抜け、少し上がると尾形光琳顕彰碑があります。

顕彰碑の前で咲き出していたシロヤマブキ。
ちょっと早い様な気もしますが、普通の黄色いヤマブキは見頃になっていますので、これで良いのかもしれません。

 尾形光琳顕彰碑から上御霊前通りを歩いて上御霊神社へ。
南門を入った所の手水場から、落ちる水をきょうは二枚。


きょうは老人会?歩こう会?の様な団体が上御霊神社へ入り、「応仁の乱勃発地」の石碑や説明書きに集まっていました。落ちている水もきょうは多めで、写真は今一つの物ばかりです。

 手水場から本殿裏手へ歩いてヤマザクラ。

団体さんが、本殿裏手へは回ってこなかったので、ゆっくりと撮れました。

本殿北側の桜は、オオシマザクラ?
緑の葉っぱに白い花びらの取り合わせは全部オオシマザクラに見えます。
と言うよりオオシマザクラしか知らない。

 藤棚の近くへ歩いて、スミレを。

タチツボスミレだと思いますが、ちょっと花が小振り。
二輪が寄り添っていましたので、撮ってきました。

 楼門の近くからでツメクサを一枚。

ツメクサは今年初めて咲き出しを見ました。ツメクサはクローバーの詰草ではなく、爪草です。
等倍撮影していますので、トリミング無しで掲載しています。小さな花は、径5㎜弱です。

 以上、妙蓮寺、本法寺、妙覺寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で桜だより、春だよりでした。



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カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
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4日、千本釈迦堂、慧光寺、立本寺、成願寺、地蔵院への散歩で桜だより、春だより

2022-04-04 15:44:43 | sanpo

 昨日の予報では、雨もあり気温は16℃でした。
一夜明けると晴れに変わり、気温は19℃。雲一つない空の下を歩くと 暑い 一日になっていました。
これだけ予報が外れるのも珍しい?
 
 きょうの散歩は慧光寺のヤマザクラを覗くのが目的ですが、取り敢えず最初に覗いたのは千本釈迦堂。

本堂脇で咲いている桜。品種名は不明。誰かの献木らしいですが、毎年きれいな花を見せてくれます。

 先の桜は本堂西側ですが、本堂東側の桜はこれ。

これも品種名は分かりません。ほんの咲き始めで、十輪ほどの花が見られました。
色合いの可愛い桜で、毎年撮る様にしています。

 本堂前の「阿亀桜」は今が満開?

風が吹けば花びらを散らしていますので、満開は過ぎているのかも。
とは言え、きょうも多くの観光客の姿が見られます。

 釈迦堂を南門から出て、石畳脇で咲いているヒメウズ。

きょうは天気の割には少し風があるので、茎を持っての撮影になりました。

 釈迦堂から浄福寺通りへ廻り、慧光寺へ歩きました。

きょうお目当てのヤマザクラ。以前は「区民の誇りの木」だった木です。
もう随分昔に台風に倒され、根元で切られた後に伸びたヒコバエが花を咲かせています。
倒れる前の姿は見た事がありません。

 満開には間がありますが、咲き出していた花を。

白い桜も良いですね。ソメイヨシノよりこちらの方がお気に入りです。

 慧光寺の石畳の隙間で咲いているスミレ。

ヒメスミレでしょうね。ここのお寺は、花を咲かせている草は毟られないので、色んな花が見られる所です。

 慧光寺から浄福寺を抜け、一条通りを西へ戻って七本松通りを南下。
立本寺へ入って、参道のソメイヨシノ。

満開の桜を見る人が絶えない場所で、この後四人組が賑やかに訪れていました。

 桜は他の花見客に譲って、祖師堂前の草むらからキュウリグサ。

今は何処を歩いてこの草が見られます。

 立本寺を出て、一条通りへ戻り西へ歩いて成願寺へ。

白い木瓜の花を一枚。赤い木瓜の花も有りますが、覗くのがちょっと遅かった様で、きれいな花が見られません。

 成願寺では枝垂れ桜も見頃ですが、きょうはマクロレンズ一本だけですので、桜は撮らず枝垂れ桜の根方で咲き出していたシャガ。

きょうは三輪ほどでしたが、ここはサクラの根方一面にシャガが咲き出してきます。

 成願寺を出て一条通を西へ歩き、地蔵院へ入って「散り椿」。

「散り椿」も前回 ( 24日 ) に覗いた時は誰も居ませんでしたが、きょうは十人ほどの見物客が。
木の下の、苔の緑が見えなくなるほど椿の花が落ちているので、「散り椿」らしくなっています。

 地蔵院を出て西大路通りを上がり、白梅町から今出川通りを東へ歩いて北野天満宮へ。
と言っても、天神さんへは入らずに梅苑の周囲を回ってクサノオウを。

一株だけですが、梅苑西側の生垣の下で咲いています。

 梅苑外周から「御土居」へ出て紙屋川へ下る途中の石段脇で見つけたスミレ。

タチツボスミレだと思います。

 紙屋川を渡って、衣笠小学校の所から北へ歩くと、平野神社の前を歩く事になります。
私が入る事は有りませんが、平日にも関わらずたくさんの人出になっていました。
東京方面のナンバーを着けた車も見られますので、ステルスオミクロンを持ってきている?
北野天満宮や平野神社の賑わいだけを見ていると、第7波が来ても不思議は無い気がします。

 以上、千本釈迦堂、慧光寺、立本寺、成願寺、地蔵院への散歩で桜だより、春だよりでした。



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3日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2022-04-03 08:07:31 | Weblog


 2日の京都府立植物園から「今週の十枚」は08:00分に どじ小舎での更新を完了しています。
今週は花だけで更新とも思いましたが、羽化したてのシジミ蝶 ( 何シジミかは不明 ) を一枚入れました。

 掲載漏れの方は色々と咲き出している花から、小さい花を三枚。

最初はヤエムグラ。
等倍撮影で、花の径は2㎜ほどで極小です。
 
 二枚目はキュウリグサ。

径は3㎜ほどと、これも小さな花ですが、ヤエムグラに較べると色があるだけ目に付きやすいですね。

 三枚目は極小とはいえませんが、ツボスミレ。

スミレの中では小さい部類に入りますね。

 きょうは、小さい花を撮り上げて見ました。
きょうの午後は陶芸教室です。行きは曇りで行けそうですが、帰る頃には雨の様です。
降り出しが二三時間ずれ込んでくれると助かりますが?そうは行かないでしょうね。

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。

 


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2日、京都府立植物園からの春だより

2022-04-02 16:31:12 | Weblog


 2日、京都府立植物園からの今週の十枚はどじ小舎で、明日中の更新を予定しています。
今週は春の花での更新になりそうですが、蝶が一枚入るかも。

 まー、きょうは寒い植物園行きになりました。花冷えと言うには寒すぎる?
セーターを着こんだだけでなく、懐炉まで持って出てもいい加減の寒い朝でした。

 寒い植物園行きの最初は何時もの様に北大路橋の上から見た賀茂川。

写真左手奥、加茂川右岸のソメイヨシノは満開になっています。
朝はこの状態ですが、帰りにバスの中から見た賀茂川は右岸も左岸も人だらけになっていました。

 賀茂川左岸には二か所ほど、何故かレンギョウがあります。

花も真っ盛りです。

 この後、植物園へ入るわけですが、九時の開園前には既に100名ほどの行列が出来ていました。
桜は満開、明日は雨の予報と言う事で、殊更の人出になっていた様です。

植物園に入って直ぐの正面はこんな具合。
東京だと、チューリップと桜がステルスオミクロン蔓延に一役買っている?となりそうですが、京都ですのでこれもありですかね?

 正面に見えている桜園で、ソメイヨシノの下で派手に咲いている赤い木瓜。

その名も「春の精」で、この花とソメイヨシノを一緒に撮る人も多く見られます。

 球根ガーデンの背景役で咲き出しているムラサキハナナ。

きょうの所はチューリップよりこちらの方が人気になっていました。

 早咲きのシャクナゲも見られます。

真っ赤な「太陽」と言う品種が目立っていますが、敢えて白い花を。
品種名は不確かですが「東泉」だった様な?

 帰りは正門 ( 南門 ) から出て、北大路通りまで取り付け道路を歩きますが、駐車場は満車で入場待ちの車が40台ほども連なっていました。
最後尾の方は諦めてUターンする車も多く、今年一番の混雑を見せていた植物園です。

 以上、4月2日、京都府立植物園からの春だよりでした。



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1日、妙蓮寺、本法寺、妙覺寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で桜だより、春だより

2022-04-01 15:43:40 | sanpo

 昨夜は一揺れ有りました。ゴッと地鳴りが聞こえたか?と思ったらドンッ。ほんの一揺れでしたが震度4あった様です。
時間が11:34分と言う事で、起きている人も多かったでしょうし、寝入りっぱなと言う人もいたでしょうね。私の様な年寄りになると、すでに一眠りしていて地震に起こされたと言う事になります。
阪神淡路の震災も京都で経験していますので、震度4で一揺れだと驚くほどの事も有りませんが、目覚めるには十分な揺れでした。

 閑話休題

 きょうは季節が逆戻りの気温ですが、朝から青空が広がっているので桜を撮りに出ました。
毎日ほど散歩に出ていますが、青空バックの桜はきょうが初めてになります。

 桜散歩の最初は、寺之内通りを歩いて妙蓮寺へ。

本堂と、本堂前の御会式桜 ( 十月桜 ) 。
この桜も秋から咲き続けていますが、桜本来の今の季節が一番きれいな様です。

 石畳を右へ突き当たると庫裏になります。

庫裏の玄関先に、石組みの庭と枝垂れ桜があります。
まだチラホラ咲きですので、来週にでも天気の良い日に覗こうかと思っています。

 ソメイヨシノは個々の花ではなく、木全体を見る桜だと思っていますが・・・・・

咲き始めの花は、ソメイヨシノでもきれいですね。

 本堂の西側、宝物殿の塀沿いで咲いているソメイヨシノ。

数年前の台風で二本ほど被害が出ましたので、全体のボリュウーム感は減っています。

 妙蓮寺から堀川通りへ出て北へ上がり本法寺へ。

本堂前の大きなソメイヨシノは満開になっています。
この桜は午後には後方からの光になるので、朝の内に撮りたかった桜です。
と言う事で、きょうは朝の九時前から歩きに出ています。

 この桜も近年カメラマンが多く見られる様になって居て、昨年は十名ほどと一種になってしまいがっくり来ましたが、きょうは先客一名で済みました。

 ボリュウーム感はありませんが、多宝塔バックのソメイヨシノ。

やはり桜には、陽射しと青空が似合う様です。

 ちょっと欲張りすぎの写真も一枚。

摩利支天の鳥居と多宝塔、それに本堂の大屋根も写し込んでみました。

 せっかくですので、本法寺のソメイヨシノもアップで一枚。

きょうは風が強く、マクロレンズで撮るには不向きですが、多少の風止みを待っての撮影です。

 本法寺から上御霊前通りへ上がり、妙覺寺を除いて枝垂れ桜を。

それなりに大きな枝垂れで見ごたえのある樹です。
きょうは先客もなく、桜だけを撮る事が出来ました。

 妙覺寺から南へ歩き、妙顕寺へ。

慶中大菩薩前のソメイヨシノもボリュウーム感のある桜です。
この木の回りで、小さく貧相に見えているのは花の終わった梅の木です。

 妙顕寺から上御霊神社へ歩き、南側の空濠からイチハツ。

きょうは季節が戻って少し寒い一日ですが、イチハツは季節を先取りして咲き出しています。
例年一番の見頃はゴールデンウィーク頃ですので、今年もその頃が見頃だと思います。

 境内へ入り、手水場からの水を三枚。



ここの水は、午後の逆光が撮りやすいですが、きょうは朝の光で何時もとは違う写り方になっています。

 手水場から本殿の裏手へ歩いてヤマザクラ。

前回はまだ蕾でしたが、きょうは五分咲きくらいにはなっています。

 以上、妙蓮寺、本法寺、妙覺寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で桜だより、春だよりでした。

 きょうの老人力
 ハガキを一枚出す用事がありまして、歩きに出る時に「ハガキを忘れない様に」と頭に入れて家を出ましたら、しっかりとスマホを忘れていました。
気が付いたのは10分ほど歩いてから。とてもじゃ無いが取りに帰る気にはなりませんでした。
まっ、最後まで忘れっぱなしじゃなく、途中で気が付いただけ良しとしましょう。



 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

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????昼から買い物へも歩いていますので、きょうは10000歩見当です。
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