シスター・ファントム

今日は夕方からシスター・ファントムという映画イベントに行ってきた。まずは、さらむいみさんのライブでギターじゃんじゃん熱唱でじっくり聴き込めました。前にも聴いたオリジナル曲が好き。
次に思い出のセクシー女優特集として映画のセクシー女優の紹介コーナー。あなたの好きなセクシー女優は？ってアンケートとかもあったけど、なかなか浮かばないものでしたが名前を書いた女優さんも紹介されました。
セクシーって色々あるけど分かりやすいのは巨乳姉ちゃんって感じで主催者の趣味と似ていたのでした。
そこで指摘されて気が付いたのは巨乳で黒髪だったんですね。金髪じゃ無かったんだ。
キャロライン・モンロー、レイブン・デ・ラ・クロア、エルヴィラとかセクシー女優ってイメージで選ぶとこうなりましたとさ。
見た事無い映画を色々と知れて機会があったら見てみたいと思いました。世代で好みも違う所とか面白い。イベント中に思い出したのはバーバラ・クランプトン、エマニュエル・べアールだがどちらも金髪だ。
どちらも名前も上がらなかったけど個人的には好きなセクシー女優さんでした。
終わって暫しコーヒー飲んだりしてから帰宅。
イベント前に購入した輸入盤３Ｄブルーレイで３Ｄの飛び出し具合だけチェック。赤青眼鏡でチカチカして目が痛いですが結構飛び出し効果は感じられて立体映画として楽しめそうです。目が疲れるからまた元気な時にでも通して見てみたい。

「フランケンシュタインの花嫁」

DVDで映画「フランケンシュタインの花嫁」を久しぶりに鑑賞。前作より個人的にこの続編の方が好きだったりします。改めて見てもやっぱり好きな映画です。
編集が思ってたより細かくて音合わせというかリズムがある事が今日見て感じられた。今や無駄な寄り引きだとも思えるような編集もありますがその効果は現代のミュージックビデオにも通じる何かを感じたりもした。合成も前作より精度も上がってるし美術や照明も相変わらず良い。
この映画は原作の続編という事で新しく作られているがユーモアのセンスや明るい面も魅力のひとつであり怪物のキャラクターに感情移入しやすくなってます。その分、最後の悲劇性も色濃く出てます。
新しい女人造人間もデザインが素晴らしくて魅力的であります。
これのフィギュア人形を持ってますが今や埃とヤニで凄く汚れちゃってます。