学生の時に見て大好きだった映画「エレクトリック・ドリーム」のデジタル・リマスター版DVDを購入し久しぶりに鑑賞。VHSは持ってたけどトラッキングがぼろぼろで見れなかったので買い直しました。サントラも持ってましたがLPレコードなのでこちらも今や聴けずでした。自作8mm映画「かたまり」で1曲をレコードの回転スピードを上げて使用したりもしてました。なのでその曲をノーマルスピードで聴くと僕には凄くスローに感じるのでした。映画はコンピューターが今程普及してなくて良くは分からないけど色々出来ちゃう夢のような機械でもあった80年代の作品で音楽も当時流行ったG・モロダーの電子音楽が流れる今から見ると古さも感じますが当時を生きてた僕からすると懐かしくも夢のある甘酸っぱい青春映画としても見れて楽しめました。ヒロインのヴァージニア・マドセンがとにかく美しく魅力的でした。主人公やコンピューターのエドガーと同じく恋してしまうように感情移入して見れました。
映画はコンピューターが主人公の男に恋する話だと勘違いして記憶されてましたがどちらもヒロインのマデリンに恋してたのですね。その辺りの分かる所で睡魔に襲われて後で見直すまではっきりとは気がつきませんでした。
コンピューターに感情移入出来る変わった映画です。そしてコンピューターに「愛とは自分の事より相手の事を大事に想う事」という教訓を教えられます。ミュージックビデオみたいな映像編集で甘々なラブソングと共に描かれますがとても良い映画です。
映画はコンピューターが主人公の男に恋する話だと勘違いして記憶されてましたがどちらもヒロインのマデリンに恋してたのですね。その辺りの分かる所で睡魔に襲われて後で見直すまではっきりとは気がつきませんでした。
コンピューターに感情移入出来る変わった映画です。そしてコンピューターに「愛とは自分の事より相手の事を大事に想う事」という教訓を教えられます。ミュージックビデオみたいな映像編集で甘々なラブソングと共に描かれますがとても良い映画です。