食事をしていて、ふっと思ったのですが、自分が小さかった頃まずいものは食べたくなかった。
誤解しないでくださいね。
わがままな「がきんちょ」だったわけではなく、本当に小さかった頃、おそらく2才とか3才のころだったと思うのです。
まだろくに話せなかった頃じゃないかなあ。
小さな子どもを見ていると、一度口に入れたものをべーと出したりすることありますよね。
生き物の本能として、たとえば熱いとか、苦いとか、未知の味だったりとか、そういうのに出会った時、拒絶するわけですよ。
たぶん、きっと、味覚が鋭いということではないかとも思うのです。
大人になると、「もったいない」とか「せっかく出してもらったのだから」とか社会性が加わってくる。
極端な場合、「たぶんこれはうまいんだろう。立派な店だし・・・」
と、舌と頭が分離したような考えをする時があります。
集団になると、なおさら。
でも直感ってかなり正確だな~って思うんです。
年をとっても、正しい直感を失わないようにしていきたいものです。
追記
社会性も大事です。
ただまどわされないように。
誤解しないでくださいね。
わがままな「がきんちょ」だったわけではなく、本当に小さかった頃、おそらく2才とか3才のころだったと思うのです。
まだろくに話せなかった頃じゃないかなあ。
小さな子どもを見ていると、一度口に入れたものをべーと出したりすることありますよね。
生き物の本能として、たとえば熱いとか、苦いとか、未知の味だったりとか、そういうのに出会った時、拒絶するわけですよ。
たぶん、きっと、味覚が鋭いということではないかとも思うのです。
大人になると、「もったいない」とか「せっかく出してもらったのだから」とか社会性が加わってくる。
極端な場合、「たぶんこれはうまいんだろう。立派な店だし・・・」
と、舌と頭が分離したような考えをする時があります。
集団になると、なおさら。
でも直感ってかなり正確だな~って思うんです。
年をとっても、正しい直感を失わないようにしていきたいものです。
追記
社会性も大事です。
ただまどわされないように。