加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

愛と誠(書籍編2+俳優編)

2010-02-02 | 温故知“旧”
あっと言う間に2月。ひと月前は雑煮を食べていましたなぁ~と友人と話していて・・・気がつくと雪が降っていて・・・で、今朝には積もった雪もほとんど溶けちゃって



「愛と誠・イラスト集」('76年/講談社/490円)
当時はもっと関連書籍が出ていたんだろうけど、僕が買ったのはコレ。週刊誌連載の終了後に発売されました。





連載マンガでは我が道を行く誠と献身的な愛の姿が描かれていましたが、イラスト集では“仲のいい2人”を描いたものもあって「ドキッ」としたりして(笑)。



「高校生になったらこんな素敵な恋ができるのかな」なんて・・・思ったりした僕はウブでした



初期の悪役・高原由紀。ナイフ投げの名人で花園実業高校を裏で操る“影の番長”。いろいろあってマンガ後篇の頃には誠と愛の良き理解者になっていましたね。



砂土谷峻。不良高校生を牛耳る“ヤング・マフィア 緋桜団”のボス。連載後篇に登場、政財界をも揺るがす大人の世界を描くマンガのけん引役でした ちなみに・・・



高原由紀を演じたのは多岐川裕美(映画版第2作)。



砂土谷峻を柴俊夫が演じていました(映画版第3作)。え~~~~い、こうなりゃ愛も誠も~~



早乙女愛を演じたのは早乙女愛 映画化の際に開催された「愛」オーディションに合格、役名をそのまま芸名にしました・・・誰だぁ?劇団ひとり!?と思ったヤツは~~~ たまたまこういう風になっちゃったんだい



西城秀樹。映画版第1作『愛と誠』('74年7月/松竹)アイドル歌手として驀進中、「激しい恋」のあたりかな



南条弘二。映画版第2作『続・愛と誠』('75年3月/松竹)その後多くの映画・ドラマに出演。'08年のTBS系昼ドラ「ママは神様」ではレギュラーだったようです



加納竜。映画版第3作『愛と誠・完結編』('76年9月/松竹)「刑事犬カール」や「西部警察」の刑事役が印象に残っているなぁ
コメント (2)
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