dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

12月03日夕エサ

2005年12月03日 19時20分52秒 | 墨東奇譚
今晩はまたまた選択メニューで、炒り鶏、白菜の甘酢和え、おぼろ昆布のおすまし、オレンジ、562kcal。一巡めのメインは帆立の和風クリーム煮、538kcalの☆みっつ。マジで旨かったんですが、せっかくの選択なんで、敢えて初顔合わせとの挑戦を選ばせて頂きました。これが吉と出るか凶と出るか。
とか何とかいいつつ、炒り鶏っていったい何なんだかさっぱり知らんかったんすけど、こりゃあれですね。筑前煮ですね。こういうのを炒り鶏って言うんや。へえ。筑前煮とは何か違うの?同じもんの別名?そして、これってクリーム煮よりもカロリー高いんや?印象と随分違うもんやねぇ。
まあ何はともあれ、こういう根菜を炒めたり煮付けたりしたもんはKanother的には好物なので、クリーム煮との対決は、両者☆みっつで、ドロー!

【オペから26日】
腹ごしらえも終わり、いよいよもうすぐおでかけ。土曜日曜の二連泊です。今日はまだ一回も外の空気を吸うてないんで、寒い寒いとは聞いてますが、どんくらい寒いんやら見当もつきません。ドキドキ。
てなことで、明日はエサ日記の更新はございませんです。



12月03日昼エサ

2005年12月03日 13時39分45秒 | 墨東奇譚
お昼は鮭バター焼、粉ふき芋、茹でブロッコリー、スパゲティサラダ、わらび、牛乳、753kcal。ローテ通り。
いやあ、ローテ通りで全く同じやなあ。味も何だか可も不可もない凡庸な感じやし、コメントすること特にないのう。てか、一巡めのわしは何をほざいとるやろかと4週間前に遡ってみると、微妙な差異を発見。今日は鮭、芋、ブロッコリーが全部ひとつの皿に盛られてますが、前回はブロッコリーだけ小鉢に分かれてました。そして、今日は芋一切れとブロッコリー二切れなのに対して、前回は芋、ブロッコリーともに二切れずつ。量、密かに減らされてるじゃん?
芋一切れ減らして、全部一皿に盛っちまいたかったんかのう。洗いもん、減らしたかったんかのう。それよりも、カロリーは同じで良いのだろうか?

【オペから26日】
そんなわけで、おヒマな方は前回昼エサをご参照下さい。日付は11月5日になります。


12月03日朝エサ

2005年12月03日 09時37分12秒 | 墨東奇譚
今朝はガンモドキ煮付、ホウレンソウおかか和え、玉葱と人参の味噌汁、ニチフリふりかけ鮭茶風味、463kcal。ふりかけの種類まで、ローテ通り。
今日のふりかけは一巡めで気になってた鮭茶風味。実は二巡めに入った時点で、再びの邂逅を最も楽しみにしていた相手のひとつでした。と言うのも、このふりかけ、喰った限りにおいては、ごく一般的なふりかけの味。一巡め当時の言葉を借りれば「何のことはない、ただのおかかふりかけの味。なぜ鮭茶味と銘打ってしまったのかが全く不明」。
ここで皆さん、一度目をつぶって頂いて「鮭茶」という言葉から浮かぶイメージを頭に描いてみて下さい。
何が浮かびましたか?大方のヒトが、永谷園のソレか、或いは北島三郎の顔が浮かんだんではないでしょうか?鮭茶と聞けば、どうしても頭はそちらに伸びていかざるを得ないではないですか。
そのような中で敢えて鮭茶の名を冠したこのふりかけ。業界大手が既に日本中にあまねく広めたパブリック・イメージに対して果敢に挑戦するかの如きその振る舞いは、あたかも風車に挑むドンキホーテのようではないですか!
しかし、一巡めの際に、いったい何が鮭で何が茶だったのか?とか何とかが自分の中で徐々に気になり始めたのは、お膳を下げ終わった後でした。まさに後の祭りとはこのことです。
わしとしては、この無謀とも思えるニチフリの挑戦の行方を見届けるとともに「鮭茶風味」の謎を解明すべく、是非とも再会して原材料の確認をしないわけにはいかなかったんでありました。
さて、いつもながら前置きが長くなりましたが、いよいよ問題の原材料。
「かつお削りぶし、ごま、食塩、砂糖、大豆粉、乳糖、コーンスターチ、青のり、抹茶、調味料(アミノ酸等)、くん液、カラメル色素、甘味料(甘草)」。ほら~っ!やっぱかつおじゃん!おかかふりかけじゃん!原材料中に「抹茶」の文字があるんで百歩譲って茶の方は良しとして、鮭は?鮭はどこへ行った?
念願の再会は果たしたものの、結局なぜ鮭茶風味と銘打ってしまったのかという最大の謎について、その真相は未だ藪の中なんであった。それは果敢な挑戦だったのか?単なる思いつきだったのか?それとも・・・

【オペから26日】
何だかせっかくの週末外泊はえらい寒いらしい。そして雨も降るようなことをTVが言うてます。わし、何気に雨男っぽいんで、またかよって気分です。



【参考】鮭茶風味原材料表記