dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

お茶マン

2005年12月26日 12時50分10秒 | 関心事
昨日に引き続き、石川永世氏
ここで、
「えっ?石川永世氏って、静岡県出身で格闘技好き、年末にはここんとこ毎年でたんKanotherらと格闘技観戦してた、あの石川永世氏?」
と、即座に思われた方は、 かなりの”dtnkanother_Buchilog_Jaken”通である事を仲間内で自慢しても良いでしょう。

そんな永世氏の生まれ故郷、静岡を本拠地とした「親子3代で楽しめるプロレス」が合言葉のプロレス団体「静岡プロレス」が、昨日25日に静岡市内の会場で旗揚げ興行を行なったんだそうな。

同団体には「みかんまん」「お茶マン」ら、ご当地レスラーが所属、東京からフリーのレスラーを招きながら、県内の遊園地などに出張して興行を行う予定だそうです。

毎日新聞記事によると『初めは弱々しく、やられっぱなしだったお茶・みかんコンビが中盤、ご当地名産の茶を飲みミカンを食べると、みるみるパワーアップ、見事、逆転勝利を収めた』とのこと。


【華麗に技を仕掛けるお茶マン 毎日新聞より。垂れ幕に「ちっちゃい田村」の文字が!】

ご当地レスラーが2人ってのも寂しいよなあ。今後は生シラスマンだの海老芋マンだの、ニチフリふりかけ鮭茶風味マンだのが出てきてシノギを削る展開が期待されるのう。

みちのくプロレス大阪プロレス、東京でも西口プロレスなど、地名を冠した団体がジワジワと出てきとるよねえ。ここはひとつ、わが江東区にも下町プロレスなんて旗揚げちゃどうじゃろうか。

御輿マンは相手レスラーを軽く持ちあげてワッショイの掛け声とともに御輿式背骨折りをかまし、握り寿司マンは江戸前・穴子ンダバイスで相手レスラーを締め落とし、廃止貨物線マンは必殺技・STO(スペース・トルネード・小名木川)で相手レスラーを即引退に追い込み、もんじゃマンは弱々しくてやられっぱなし、相手レスラーの激しいストンピングを受けて、マットの上に思わずご当地名産のもんじゃを・・・