dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

超ひも理論

2005年12月13日 17時16分32秒 | ぶちでたん
将来の夢を熱っぽく語ったりなんかしたことが、若かりし頃には誰でも一度や二度はあるんではなかろうか。しかし、歳を経た今、改めて振り返ってみると、顔から火が出るほど恥ずかしかったりなんかするもんであろう。

しかしでたんKanother、十六、七のクソガキの時分から、そんな話しをすることや、そんな話しの場に居合わせること自体、ケツの座りが悪いっちゅうか何ちゅうか、家族でTVドラマを見てるときに突然Hなシーンになってしまった時の感じというか、何しろ「早くこの話題、終わらんかいのう」てな感じなんであった。

ある時、たぶん高校時分くらいだったか、数人の男女で放課後の教室でダラダラと喋っとるときに、誰からともなくそんな話しのムードになっちまい、わしはいつものように「早ぅ終わらんかのう・・・」と思いながら、口数少なく人の話しを聞いてたところ、「金澤はどうなん?」とか話題を振られてしまったんであった。

「うわ、わしに振るなやぁ~」と思いながら、しかし雰囲気的に何か言わないかん感じもあったんで、ヤル気のない感じに「ほうじゃのう、ヒモとかんなって女に喰わして貰うんがええかのう」と答えたところ、場が一瞬静かになったかと思うと、女子の一人の口からボソッと

「最低・・・」

という言葉が漏れたんであった。

朝、仕事に行くツレアイを「今日は何時に帰って来るん?」と訊ねながら寝巻きのまま見送り、ゆっくりと時間をかけて新聞を読み、少し本を読んだりしてるとほどなくお昼を過ぎるので、テレビをつけてツレアイの作りおいてくれた昼メシを喰うていると、ふとそんな昔のことが思い出されたんでありました。

ヒモつながりってわけでもないですが、以前、「ご家庭でもできる大腿筋運動」(12月8日)で、自転車チューブがあればそれでも可、という紹介をいたしましたが、我が家は自転車チューブがなかったもんで、墨東売店でリハビリ専用のゴムひもを購入して参りました。これ、結構効きそう。