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dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

鳴瀬川~♪流れる岸辺ぇ~♪

2007年10月03日 21時51分30秒 | Kanother旅日記
んなこって、天狗からフォーク流れで来た今日の旅路の最後の電車の友は、宮城の地酒・鳴瀬川にリアスの恋人・焼きホヤみそ味と、ふかひれかまぼこ。

ホヤは御存知の方は先刻御存知のように、ヒジョーにクセがあって好き嫌いの別れる喰いもんで、新幹線車内販売で売っとるホヤ燻製も結構クセがヌケきらん感じなんですが、味噌漬けのこれは味噌のお陰か燻製よりも幾分喰いやすい感じ。何よりも4~5切れしか入ってないというこのプチボリューム感が、さらにホヤ初心者向けな感じです。

一方、ふかひれかまぼこは、正直どこにふかひれが入ってんだか、眼ぇ瞑って喰うたらサッパシ判らんなぁ、て感じでした。フツーに笹かま買えば良いんでは?て感触。感じ方はヒトそれぞれなんやろけどね。

それにしても、新幹線仙台駅は、東京までの乗車時間の短いことをアラカジメ考慮してなのか、このテの一口系の肴がやたらと充実しとるなあ。Kanother的には嬉しい限りやけど。



またまた牛タン

2007年10月03日 13時47分02秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in 仙台。先週に引き続いての東北シゴトなんである。

個人的には牛タンは先週も喰うたしな~感もあったんやけど、今週は先週と旅の道連れが異なるってぇこともあり、ま、良いか、てな感じにで今日も牛タン。

とは言え、流石に同じ店はないな~とか思うとったら、道連れが同じ牛タン通りにオススメがあると。

そのオススメ店ってのは、昼ドキはいつも人が並んでて、行列の嫌いなKanother的にはどっちかってぇと今まで敢えて避けてた店だったんであるが、どうも相当旨いってことで、ここで喰うことにしやした。

で、数量限定・極厚芯たん定食ってぇのを頼んだんであるが、運ばれてきたそれをみるなり、オススメの理由が一目瞭然。タンの厚みが全っ然違うんである。いくら極厚を謳っとるとは言え、コイツはマジで凄い。そして、一口噛めばジューシーな肉汁が口に拡がり、その旨味がまた凄い。こいつぁ列が出来るワケじゃわい。

んなわけで、仙台にお越しの方で、且つ牛タン喰いてぇが駅でエサを済ませねばならん方で、ちょっとくらいなら並んでも良いってな方。そんなヒトは、新幹線改札からみて牛タン通りの一番手前、「伊達の牛たん」で極厚芯たん定食を是非!行列嫌いなKanother的にも、並ぶだけのコトはある!と思った次第です。