静岡おでん

新幹線ひかりが静岡駅で５分ほど停車するってんで、車両を降りて売店を冷やかしてたら温か～い静岡おでん缶が売ってたんで、東京までの残りの旅路の伴に買っちゃいやした。

駿河湾海洋深層水使用なんだそうですが、それはさておき黒はんぺんが入って鰹節粉をかけるのが静岡のおでんなんだと。ちゃんとレジで鰹節粉もつけてくれました。

で、静岡おでんってそうなんですか、いしながさん？

豆ちくわ&わさび漬

名古屋から帰りの新幹線でのKanother的お気に入りの肴は、この豆ちくわ。名古屋じゃなく豊橋のメーカーのもんで、これが量的に東京までのアテにちょうど良いんである。

何より気に入ってるんが、わさび漬付きなところ。ちくわだけだと、ともすれば単調になりがちなとこを、わさび漬が文字通りピリッと締めてくれるんである。

以前はプラッチックのカップ入りで売ってて、カップの蓋にわさび漬を出してしまって、ちくわにつけながら喰うたりするんにちょうどよかったんであるが、何故か紙箱になってしまったのが実はちょいと不満だったりするんであるが、なに、旨いのには変わりはない。

んなこって、独りぼっちのプチ宴会を始めることとさして頂きやす。

赤福

何だか、そこいら中の赤福の売店が、全部こんな貼り紙貼ってシャッター閉めてます。名古屋駅の売店前にはＴＶクルーらしき輩もゾロゾロしてました。

今朝のホテルではニュースとかちゃんとみてなかったんで細かい事情はわからんのですが、白い恋人的なナニなんでしょうか。

まあ、Kanother的には赤福はそんな好きではないのであんましカンケーないんですが、昨年行った赤福本店辺り、お伊勢さん内宮鳥居前のおはらい町の賑わいに水をさす感じになったりしとるんではないかと思うと、少～しだけ心配になったりもするんでした。

冷やしきしめん

午後には亀山から名古屋へ移動。次のシゴトまでの時間が短いことと、普段あんま乗らない名鉄での移動だったんで、名鉄名古屋駅構内の立喰いで、冷やしきしめん。

このきしめんが一口喰うてビックリ。麺のコシがすんごいんである。讃岐うどん並みの歯応えで、今まで結構テロテロな麺のきしめんしか喰うたことのなかったKanother的に、とても新鮮でした。そして旨かった。

正直、わしの中では世の中から麺類を一つだけ消すぞ！と神様に言われたとしたら、今までは「そんでは、消すのは是非きしめんで夜露詩句」ってなくらいの位置付けだったんですが、これは再考が必要なようです。

もっとも、そんな通告をする神様は絶対いないんですが。

ハッピハッピー。

亀山の宿の歯磨きは「HAPPY WHITE」。伊予・大洲のメーカー、㈱アイテック社製です。

ホテルの歯磨きは、無地のチューブが多い、てかほぼ無地ってな感じですが、この製品には綺麗な花柄模様が入ってて、写真では分かりにくいですが、チューブ自体の光沢も相まって、さながら陶器のような質感です。やるじゃん、アイテック。