今日の東京都心は今年2度目の降雪で、しかも今回は結構な積雪っぷり。
東京の雪はガンガン降ってはズブズブ溶けて、路面が弛~いシャーベット状態になり、グジャグジャでかなり歩きにくいんであるが、こないだの秋田の雪は日本海の寒風に晒され、且つ一日中気温が氷点下なもんで凍っちまってコッチコチ。アイスバーン状態で、東京とは全然違った歩きにくさなんである。
雪国出身のヒトにはわからんだろうが、凍っちまった感じの道を歩くのは、瀬戸内出身のKanother的にはジッサイ至難のワザ。そんなワケで、この季節の雪国出張りに必須なのがこれ、着脱式のスパイク。ゴム製で爪先と踵に引っ掛ける感じで靴に装着するんであるが、コイツがとんでもなくスグレもの。
金属製のピンが凍った路面をしっかりと捕まえて、装着前とは較べもんにならんくらいに夢のような歩けっぷりなんである。極寒の地への出張りはツラいっちゃツラいんであるが、これを装着した時の夢のような歩けっぷりは、何気に意外と楽しかったりもするんであった。
東京の雪はガンガン降ってはズブズブ溶けて、路面が弛~いシャーベット状態になり、グジャグジャでかなり歩きにくいんであるが、こないだの秋田の雪は日本海の寒風に晒され、且つ一日中気温が氷点下なもんで凍っちまってコッチコチ。アイスバーン状態で、東京とは全然違った歩きにくさなんである。
雪国出身のヒトにはわからんだろうが、凍っちまった感じの道を歩くのは、瀬戸内出身のKanother的にはジッサイ至難のワザ。そんなワケで、この季節の雪国出張りに必須なのがこれ、着脱式のスパイク。ゴム製で爪先と踵に引っ掛ける感じで靴に装着するんであるが、コイツがとんでもなくスグレもの。
金属製のピンが凍った路面をしっかりと捕まえて、装着前とは較べもんにならんくらいに夢のような歩けっぷりなんである。極寒の地への出張りはツラいっちゃツラいんであるが、これを装着した時の夢のような歩けっぷりは、何気に意外と楽しかったりもするんであった。