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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

ジンギスカンゆきだるま中野部屋一門『 両国部屋』

2012年11月17日 23時17分00秒 | ぶちでたん
さてさて、今日の稽古は下町・両国。次回でたんライヴの日程も12月29日に決まり、そこへ向けて何やら企もうかの~などと考えたり考えなかったりしながら、まず今日のところは通常のでたん稽古でした。

そして、そんな通常的でたん稽古後の今日の企み場は「ジンギスカンゆきだるま中野部屋一門『 両国部屋』」。別の店へ行こうとする途中、『ジンギスカン革命』という幟に目を惹かれて入ってしまいました。

で、入ってみるとこのお店、元関取・若孜関がオーナーを務めるお店。若孜関は明大中野中学で貴乃花と同級生で、その後は明大中野高~中央大学~日本通運と進み、松ヶ根部屋へ入門。その後、同部屋初の関取となった力士です。怪我などもあって幕内在位は3場所に留まりましたが、こんな形で再び出会うとは。

で、何がジンギスカン革命なのかと言うと、こちらでは日本国内へ輸入されるラム肉のうちたった1%の「アイスランドシープ」を使っているということ。アイスランドでは飼料に農薬・殺虫剤を使う事ができないんだそうで、海草、ヒースや野イチゴを始めとする高地の野草を食べることでクセのない肉質に仕上がるんだとか。確かに柔らかくて臭みが少ない。それなのに後味にはシッカリと羊の香りが残るんだから、これは革命ですわ。旨い。これは旨かった。

下の写真は焼く前のラムチョップ。Kanother的大好物のラムチョップですが、これに塩を振りつつ自分好みに焼きあげて喰らう幸せ。これは堪らんですわ。

てなこって何気に定番化するムード満々の、ゆきだるま。こらまた喰いてぇな~。てか、絶対に喰うでぇ!嗚呼、次の訪問が既に今から楽しみや~。