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dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

煙霧

2013年03月10日 18時00分00秒 | 関心事
今日の東京は夏日。東京都心では最高気温が25.3度となり、1876年の観測開始以来、最も早い夏日となったんですとか。ちなみに3月の夏日は1941年、1997年に続いて、観測史上3度目だそうです。ふ~ん。

なあ何しろそんな陽気のなか、午前中に野暮用でちょいとそこまで出掛けたKanother、汗ばみながら支部に戻ってきて昼エサなど喰うてると、何だか窓の外が薄暗くなってきました。

ありゃ?さっきまで汗ばむほどのえぇ天気やったのに・・・・・・と思って窓の外をみると、空の色が何だか明らかにおかしな色になっています。おかしいってか、ヤバいと言っていいレベル。こ、これはいったい?

SNS界隈では花粉だ黄砂だPM2.5だ何だとえらい騒ぎになっておりましたが、どうもそのどれでもなく「煙霧」ってものなんだそうですわ。

じゃあその「煙霧」って何なのさ?てことなんですが、Wikipediaによると『風で巻き上げられたちりや砂ぼこりが、風が止んでからも浮遊する現象』なんだそうです。何だかわかったような、わからんような。

ニュースとかでも「黄砂じゃないよ」的な説明は多いんですが、「だから安心よ」ちうことではないよねぇ、これは。だって地上のブツが巻き上げられてるってぇことは、そこには今までに既に降ってる花粉やら黄砂やらPM2.5やらその他諸々の都会由来なアレやコレやも当然、含まれてるってぇワケですよねぇ?

まあ何しろ、そもそもこの空模様の中をワザワザ出掛ける気にはならんし、いずれにせよ吸わんに越したこたぁないのは間違いなさそうなので、午後に出掛ける用事とかを入れてなくてホンマに良かったなぁと心から思った、Kanotherだったんでした。これは絶対に外へ出たらダメな色ですわ。


※なお上記写真はweb検索でテキトーに拾ってきた写真です。「勝手に使うなよ」的なお申し出のある方は、コメント欄にその旨お書き頂けばすぐに削除のうえ、さっそく別の写真を拾ってきて差し替えさせて頂きます。