dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

さらになまはげ

2008年03月22日 17時20分37秒 | Kanother旅日記
ニュー畠兼、店先にも、なまはげ。しかもこのなまはげ、包丁を持つ左手が上下に動き、

「悪ぃ子はいねぃがぁ~泣く子はいねぃがぁ~」

と延々と雄叫び続けてるんである。いやはや。日本の観光地ってのは、どうしてもこうなってまうんやねぇ。でも何でもいいっすよ。海鮮丼、旨かったから。ニュー畠兼、素敵な店でした。



ニュー畠兼

2008年03月22日 15時42分27秒 | Kanother旅日記
入道埼にて昼エサ。岬巡りの通り沿いには、お土産屋兼メシ屋がズラリと並んでます。宗谷もそうやったね。あ、駄洒落になっちまった。

そのうちの一軒「ニュー畠兼」、ホントかウソか店頭に「海鮮丼発祥の店」の文字が踊っとるので、ここはやっぱしこれでしょう、海鮮丼。何か、一時止めてたのを復活させたらしく「時空を超えた海鮮丼」と銘打ってありやす。ちょっと大袈裟。

メシの上にはウニ、イクラ、ホタテ、カニ爪とボタンエビ。これに海鮮味噌汁と漬物付き。ホントに発祥かどうかは別として、産地で喰う海鮮はマジで旨いよねぇ。

これまたホントかウソか、店主は自称・11代目。超老舗じゃんか!ホントかよ!でも何でもいいっすよ、旨かったから。



入道

2008年03月22日 14時22分47秒 | Kanother旅日記
昨夜の男鹿漁師料理「石焼桶鍋」に触発され、今日は男鹿半島をぶらり。

実はKanother、知るヒトぞ知る端っこマニア。これまでも宗谷岬やら納沙布岬やら龍飛岬やら大間崎やら犬吠埼やら喜屋武岬やらと様々な端っこに訪れましたが、今回目指したのは男鹿半島の突端、入道埼です。

秋田駅から約一時間2両編成の列車に揺られ、終点男鹿駅からさらにバスで揺られること、50分。1度バスを乗り換えてさらに5分。やっとこさ着いた入道埼バス停からさらに歩くこと5分で、辿り着きやしたよ、男鹿半島の端に!

何でも男鹿半島には北緯40度ラインが通ってんだそうな。下の写真が入道埼から眺めた日本海。雲一つない好天で、気分はまさに、プライスレスっす。



シモンズ

2008年03月22日 10時46分11秒 | Kanother旅日記
今日の宿は秋田の常宿、ドーミーイン秋田。だので、歯磨きはこれまたいつものエテルナです。

ただ、今回は何やらホテルのキャンペーン中とかで、ダブルルームにシングル価格並みで泊まれるってんで、こちらにチェックイン。

しかも、このダブルルームのベッドが、ポケットコイルマットレスでお馴染みの世界のベッド、シモンズベッドだってのが日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」フリークのKanother心をくすぐります。

でもやっぱ良いベッドって、当たり前ながら寝心地良いねぇ。グッスリでした。