dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

麒麟淡麗 冬季デザイン缶

2012年11月20日 20時20分00秒 | Kanother酒日記
春には桜、夏には花火、秋には紅葉。ここんとこ、季節ごとにデザイン缶を投入するってのがもう定番化しておりますが、ついに冬柄も登場してきましたよ。麦とホップに続いて、キリンさんも缶に雪模様を付けて、冬の行楽需要を頂きッ!てなハラですかね。

しかしこの季節デザイン缶、ホンマに売り上げ増に貢献しとんやろね?てか、まんまとワシとか買うてまってるもんね。ヤバい。一年中まんまとハメられとんのか。

何しろ例に依って例の如くニュースリリースなど見てみたところ、キリンさんはこのデザインを「冬季デザイン缶」と称し(まんまですが)たうえでの季節限定リリースなんだそうですよ。

『「麒麟淡麗<生>」では、年初から「花見缶」や「もみじ缶」など季節にあわせた商品提案を行っており、大変好評なことから、今年初めて「淡麗」ブランドで「冬季デザイン缶」を発売』するってぇことなんだそうですが、Kanother的理解としては、要するに家族や仲間とゲレンデとかでシコタマ呑んだくれてくれいっちうことですな。

それにしても「冬季デザイン缶」、雪の結晶をあしらってる感じはまあ、冬らしいっちゃあ冬らしいんやけど、やっぱ「白鳥」という一捻りを付け加えとる辺り、流石はトップランナー!他よりも一歩先を行っとるな~と、また改めて感じ入った次第ですわ。

ま、それはそれとしてこの「冬季デザイン缶」、11月上旬製造品より順次全数切り替えされとるそうですわ。ん?並んでたっけかな?



近江仏

2012年11月19日 00時01分00秒 | 関心事
今日も今日とてKanother in 日本橋。今日は・・・・・・て、日付は変わって既に昨日になっちまいやしたが、日本橋の三井記念美術館へ、近江仏の皆様に会いにやって参りやした。

琵琶湖の周辺には比叡山延暦寺、三井寺、石山寺をはじめとして、歴史と由緒のあるお寺さんが多いってのは皆さんご存じのことと存じますが、琵琶湖周辺エリアってぇのは湖北~湖東~湖南に至るまで、秘仏・名宝が点在してんですよね。

東海道を例に出すまでもなく、この一帯ってぇのは古くからの交通の要衝。諸大名が入り乱れての群雄割拠な時代もあったワケで、それぞれの大名が寺を建立、仏像を寄進するなど、当然のことながら仏教文化が発展した地域だったワケです。

ただしそんな土地柄なんで当然、戦なども多かったワケで、そんな戦火の中でお寺さんが焼け落ちても、地域の民衆たちが仏像だけは救いだし、土に埋めるなどして守り抜いたってぇことなんだそうで、そんな努力があって今の時代の我々が秘仏の数々を拝むことが出来るワケなんですから、いやはやありがてぇことでございやす。

でもやはり、そんな過去に思いを馳せるにつけ、こうして美術館とかで拝むんでなく現地で、いつもの場所にいつものように納まっておられる仏さんを拝みたいもんですよねぇ。行きたいな。てか行かねばな、琵琶湖の仏さん巡り。そのうち必ずッ!



深川インド

2012年11月18日 23時11分00秒 | 関心事
今日のお昼は支部近の居酒屋「上亀」さんへ・・・・・・てぇと、なんやKanother、また昼酒かいな的に聞こえちまいますが、こちら上亀さん、日曜昼限定で「深川インド」と称してカレーランチをやってんですわ。

名前も「深川インド」やし、見た目も何気に本格インドカレーっぽいんですが、これがまた結構和風に仕上がってんですよ。

和風っても所謂「和風カレー」的な仕上がりではなく、スパイスの香りや味わいなどは全く本格インド風なんですが、油分を控え目に抑えてる感じで、口当たりや後味がヒジョーにサッパリしとるんです。

付け合わせのピクルスなども心憎いし、トマトを使ったスープの爽やかさがまた箸休め的に絶妙で、この辺りのサッパリ感と心配り感に「和風」を感じるワケですわ。

カレーは基本の野菜カレーともう1品を選ぶワケですが、Kanotherが選んだのは「今日の魚カレー」、ブリ。この具のチョイスがまた、居酒屋っぽくて和風っぽいでしょ?

この他の選択肢に「チキン」「ポーク」に加えて「アサリ」があるのが、また和風であり深川な感じがするんすよねぇ。こらまた来んといかんな、深川インド。てか次は夜も来てみんとな。



ジンギスカンゆきだるま中野部屋一門『 両国部屋』

2012年11月17日 23時17分00秒 | ぶちでたん
さてさて、今日の稽古は下町・両国。次回でたんライヴの日程も12月29日に決まり、そこへ向けて何やら企もうかの~などと考えたり考えなかったりしながら、まず今日のところは通常のでたん稽古でした。

そして、そんな通常的でたん稽古後の今日の企み場は「ジンギスカンゆきだるま中野部屋一門『 両国部屋』」。別の店へ行こうとする途中、『ジンギスカン革命』という幟に目を惹かれて入ってしまいました。

で、入ってみるとこのお店、元関取・若孜関がオーナーを務めるお店。若孜関は明大中野中学で貴乃花と同級生で、その後は明大中野高~中央大学~日本通運と進み、松ヶ根部屋へ入門。その後、同部屋初の関取となった力士です。怪我などもあって幕内在位は3場所に留まりましたが、こんな形で再び出会うとは。

で、何がジンギスカン革命なのかと言うと、こちらでは日本国内へ輸入されるラム肉のうちたった1%の「アイスランドシープ」を使っているということ。アイスランドでは飼料に農薬・殺虫剤を使う事ができないんだそうで、海草、ヒースや野イチゴを始めとする高地の野草を食べることでクセのない肉質に仕上がるんだとか。確かに柔らかくて臭みが少ない。それなのに後味にはシッカリと羊の香りが残るんだから、これは革命ですわ。旨い。これは旨かった。

下の写真は焼く前のラムチョップ。Kanother的大好物のラムチョップですが、これに塩を振りつつ自分好みに焼きあげて喰らう幸せ。これは堪らんですわ。

てなこって何気に定番化するムード満々の、ゆきだるま。こらまた喰いてぇな~。てか、絶対に喰うでぇ!嗚呼、次の訪問が既に今から楽しみや~。



雪&白鳥!

2012年11月15日 00時04分00秒 | Kanother酒日記
さてさて秋ビール戦線は、味だけでなく缶デザインの方にも拡大しておりますよ、てな話しをつい先日さして頂いておりやした。そしてまた、季節ごとにいちいちデザイン缶を出すこの流れが続いとるし、こいつぁこの冬はいよいよ、冬デザイン缶が出るね的なお話しも併せてさして頂いておりやした。

そんな感じでKanother的に色々と目が離せない、近年の冬ビール戦線なワケですが、やはり来ました「麦とホップ」。やはり真っ先に冬デザイン缶を投入してきたのは、「麦とホップ」でした。

麦とホップの冬デザイン缶のモチーフは「雪の結晶+白鳥」。Kanother的記憶が確かならば、こういった季節デザイン缶は麦とホップが最初だと思うんですが、流石はトップランナー!他よりも一歩先を行っとるな~と、ヒジョーに感じ入った次第です。

さてさて、Kanother的に「やはり麦とホップが一歩リード!」的な思いを改めて強くした、冬のデザイン缶。その他メーカーさんも追随してくるんでしょうか?Kanother的にヤッパシ今年も目が離せない、冬ビール戦線なんでした。