e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

サッカーやろう!

2007-08-16 21:16:25 | Weblog
事務局 星です。

フットサルプログラムのメンバーです。(8月12日)

響きの森公園の芝の上で練習をしました。

暑い中よく集まってもらいました。

写真にはいませんが、遅れて受験生の細長メッシ・リョウスケが来て合流。
盛り上がったところでしたが、予定どおり正午までで解散しました。

こんな日はもの足りないくらいが丁度いい。

また通常練習もがんばりましょう!

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自転車でトレーニング

2007-08-16 21:12:07 | Weblog

サブM 森山です。
高木Mに誘発されて一昨日から今日で3日間、青島広域農道に通っています。
小出スキー場入り口→向山グラウンドとジャンプ台の脇を登り→駒見の湯の前を通り農道→堀之内の月岡公園まで。
私の家から、片道約7.5㎞のアップダウンのキツイコースです。

私の相棒は22年前に購入したセンチュリオンというロードバイク、ろくなメンテナンスもしないのによく走ってくれます。購入した当時は、1ヶ月に300㎞は走ってました。トレーニングは六日町から八箇峠を登り、十日町から堀之内に出る、60㎞弱のコースを平均時速28㎞、2時間10分くらいで走ってました。

さて、1日目の14日、駒見の湯を過ぎて本格的な登りが始まったとたんに・・キッ・キツイ。こんなはずでは・・・ ウー、ンガー、前に進まん。思わず足を着くこと2回。やっと登りきったものの、体力も気力も無くそのままUターンで帰宅「今日は暑すぎた」「ウン、暑すぎた」と言い訳しながらエアコンガンガンの部屋でダウン。

これでは、終われないと2日目 15日。
スタートも遅くしてなるべく涼しく4時。やはり駒見の湯を過ぎて本格的な登りになるとキツイ。メチャクチャキツイ登っても登っても坂道。このカーブを曲がれば・・・オゥ、まだ登り坂、次のカーブが終われば・・・ア・アレ、マ・マダ登り。ウォー、チクショー。とがんばり、どうにか登り切ったものの峠に立ったオレ「これからどぉしよう」「この坂を下って月岡公園に向かえば、また登りが待っているし・・・」
でも、昨日よりは先に行きたい。と、いうことで何とか月岡公園まではイッタものの、ここで気力はなくなり、帰りは下の平な道で帰宅。

よーし、と気合いを入れて3日目の今日16日。スタートは4時30分。
月岡公園まで往復しました。去年は軽かったのになぁ。
タイム:55分
走行距離:15.4㎞
アベレージスピード:16.5㎞
マックススピード:56.5㎞
長い登りで気づいたことがありました。前を見ない事です。(危ないのでときどき見る)登っても登っても先が見えない坂道はキツイ。ときどき前を見るとオッ案外進んでる感じ。「もう1段軽いギアが欲しい。」

        

長い登り,メーターは時速5㎞かな。登りでヒーコラ言いながら携帯で撮りました。

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ちょっぴり涼しくなる体験談「番外編」

2007-08-16 18:57:45 | Weblog
暑さに負けないマネージャー木です。

 お盆内は時間が取れるので昨日もサイクルトレーニングに出かけました。第2目標、青島広域農道越えに向けてです。目先を変えて「星空ときめきウオーク」の下見を兼ねて守門まで出かけました。折り返し点まで行くと須原はすぐそこ。足を伸ばして須原駅まで行き帰って来ました。帰りはほとんど下り、ちなみにタイムを計ったら31分で自宅に帰り着きました。次はどこまで短縮できるか新たな目標が出来ました。(オレっていい年こいて何やってんだろう)

 友人に聞いた話です。スキーのインストラクターをしていた頃、スキージャーナルの講習会の講師として11月に富山県の立山に行ったことがあります。たまたま同じスキー場に勤務していた人が立山山岳警備隊に勤務していました。立山は怪談話の宝庫です。

 夜、お酒を持って詰め所に訪ねました。ノッペラボーから遭難者の幽霊まで、ここぞとばかりに聞きだそうとしました。でも彼は立場上そういう話は出来ないと断り、代わりに遭難救助の話をしてくれました。

 剣岳で滑落事故があり救助に向かったのだそうです。普通なら絶対足を踏み入れない場所で、遭難者は途中の岩棚に引っかかっていたそうです。もちろん遺体となって。絶対に行きたくなかった場所でしたが彼が行くことになり、氷雪の岩場をザイルで下りました。遺体収容は尾根筋まで担ぎ上げなければ方法が無かったそうです。大きなキスリングと言うザックに収容しようとしましたが、遺体は氷付いていたそうです。

 彼は遺族には絶対見せられないと思いながら手を合わせ「申し訳ない。勘弁してくれ」と言いながら、狭い岩棚の上で命がけで遺体にのしかかり二つに折り曲げたそうです。その時のバキッという音が暫く耳に付き離れなかったそうです。

 彼はもっと悲惨な数々の遭難現場に立会い思ったそうです。現場は家族には絶対見せられない。美しい風景を見たい気持ちや冒険心を満たすためにはあまりにも代償が大きすぎると。
 
コメント (1)
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