雪の華

指の痛いマネージャー高木です。

　先ずは今朝のクラブハウス外の庭をご覧下さい。



どっかの大都会では積雪１センチで朝のニュースになりテンヤワンヤ！でもわが魚沼では余裕の花見です。見事に桜の木が花をつけました。

しかも「雪の華」です。一生のうちで雪国の人はきっと、雪処理の費用で何百万、いや、1千万円以上の負担をしているのかもしれません。どっかのお役人や代議士先生は是非試算してもらいたいものです。

　

　でも、この美しい「雪の華」の花見代は差し引いてかまいませんからね。

　サブＭ森山のブログでつき指とありましたが、正確には開き指です。何年か前、初めてカーヴィングスキーをはいてカチカチのアイスバーンを滑ったときになれないスキーで転倒して、右親指を開いてしまいました。指がぶらぶらの亜脱臼で３ヶ月のギブス生活でした。

　おかげで左手生活、今でも左箸は右脳が活性化されたおかげでばっちりです。ソフトバレーボールの予測できない動きで、床すれすれのボールを拾おうとして指を引っ掛けてしまいました。でも今度は全治１週間くらいでしょう。

　古傷を痛めたとの言い訳ブログになりました。それにしても年をとると”やれやれ”です。

エンジョイソフトバレーボール大会inユピオ

優勝したサブＭ森山です。全く筋肉痛もありません。
が、膝と肩の関節がイタイ。筋肉痛より悪いかも。

正直なところ優勝など夢にも思いませんでした。
何しろ昨年は、優勝した”龍”チームのスピードに翻弄されて、まるで歯が立たなかった記憶があります。
　しかも今年決勝に残ったチームを見ると全国大会出場者・春校バレー出場者などの若者が、もの凄いスパイクを
コートにたたきつけています。(みんな2/30代）

私たち”かまくらは”（男）信郎さん７６・私５３・允４６、（女）立脇さん７０・貝瀬さん６８・美鈴さん５６・くみ子４７才。
スピードとパワーではとてもかないませんが、確実にブロックで止め、相手のブロックをかいくぐってスパイクを打ち込む
事が出来ました。ソフトバレーを良く知っていたと言うことでしょうか。

E-SPOチームは高木Ｍはここんとこウォーキング・ランニングしかしていないのにも関わらずス-パーレシーブを見せていました
（もっともその後突き指していましたが・・ソフトバレーで）。
助っ人のミナコさん・マキさん・星・木村、４人は高い運動能力で２戦以降はボールにも馴れて、プレーにつながりが出てきました。
　が１２点以降に何故かいつも星・木村がミスを連発。勝てそうな試合を落としてましたね。来年は是非決勝Ｔに進出してほしいものです。

ソフトバレーボールは、ニュースポーツとしては競技性が強く、非常に運動量も豊富なスポーツです。チーム全員で３回繋いで攻撃に結びつけるという、バレーボール特有のハラハラドキドキの緊張感もそのままでよりスピードのある攻防が特色です。是非体験してみて下さい。

今度は２月２１日に神林の総合型スポーツクラブ「きらら」で開催される「ウインターカップスポレック大会」に照準を合わせて行きます。E-SPO木曜フリースポーツデーのメンバー８人で遠征に行ってきます。