ウォーキングスタイルが変わったマネージャーの高木です。
昨日、市が企画主催する ノルディックウォーキングイベント(10月10日) の下見に響の森公園に出かけました。このイベントはエンジョイスポーツクラブ魚沼も共催するものです。
講師は湯沢在住の 社団法人 全日本ノルディック・ウォーク連盟ウォーキングライフマイスター 稲治大介 氏です。右側が稲治氏です。
ノルディックウォーキングは、元々ノルディックスキーの夏場のトレーニングから生まれたとか。通常のウォーキングより30%運動量が多くなるのだそうです。
市からもMさん、Iさんが体験しました。ポールを使うことにより膝への負担が軽くなります。途中でゆるい上り坂で稲治さんがポール無しにしてみてとの指示に驚きでした。
ポール無しにすると、とたんに足が重くなってしまいました。膝や腰の悪い人にも優しいウォーキングと言うことを体感しました。
文化会館、雪のコロシアム、響の森公園という素晴らしいロケーションに気持のよいノルディックウォーキングを楽しんだ午前中でした。
もう一つポールの効用として腕振りが大きくなります。それに伴い歩幅も大きくなります。それ以来大きく手を振るようになり、普通のウォーキングもスピードアップした感じがしています。