本格的な雪に身構えるマネジャーの高木です。
昨日は午後から冬型が強まり、雪になるとの予報。実は南国鹿児島から「鹿児島総合体育センター」の方達がエンジョイスポーツクラブ魚沼を視察に見えられました。
昨日で良かったと思っています。鹿児島は一冬に1回か2回、雪が舞う程度だそうです。道理でちょっと雪が舞っただけで、本格的ですねとおっしゃってました。実は午後からは1センチくらいしか積もらず、今年の小雪パターンで大したことはないだろうとたかをくくっていました。
ところが今日は打って変わって
猛吹雪です。
窓は凍りついています。
猛吹雪で外はホワイトアウト。
スタッフの車も”わたぼうし”をかぶり雪の中です。午後一の仕事は車を掘り出し、午後の除雪車に備えて、車の前に除雪しやすいようにと雪山作りでした。
いまさっき、大型のロータリー除雪車がやってきてこの通りです。帰り道は確保されました。
さて、以前お伝えしたeスポの「ポトス君」、木村造園師により株分けされ
吹雪を尻目にごらんのように「ほんわかポトスファミリー」になりました。小出郷福祉センターから堀之内体育館へ引越し、環境変化の中で半日陰の安住の地を見つけたようです。
先月の京都府と先週の新潟市での講演、そして昨日の鹿児島からの視察。それぞれに共通した総合型地域スポーツクラブの抱える問題の根があるように感じています。そんなことを次回ブログで触れてみたいと思っています。
「ポトス君」のように総合型地域スポーツクラブも早く安住の地を見つけられると良いのですが。