e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

「本当に地域に必要とされているクラブだろうか?」

2014-02-11 15:45:41 | Weblog

たまった休みを土・月でようやく消化したマネジャーの高木です。

 

土曜日は皮から作る餃子、昨日月曜は小麦粉をこねてシーフードミックスピザを焼きました。料理を創ること、クラブを創ること、私の中では同義です。

料理は色んな材料(肉、魚介野菜、穀物、調味料、香辛料等々)をどんなタイミングや温度で組み合わせるか。

クラブの材料は地域、年令、人口、男女、種目、季節、指導者、スタッフなどです。こんな条件をどう組み合わせてどんな打ち出し方をするか、そしてどう展開させていくか。

 

そしてそれを食べる人、楽しむ人がいます。

 

食べる人は空腹だろうか。空腹を満たす他に味覚を満足させられるか、その人は本当に欲しているだろうか?と考えてしまいます。

 

12月には

京都府の依頼で舞鶴市でクラブ関係者にお話させたいただきました。

 

1月は

新潟市でスポーツ推進員の研修会でお話しました。

 

そして2月4日には鹿児島県から広域スポーツセンターの方が視察にお見えになりました。

 

決まってお話させて貰うのは表題にあるように 「本当に地域に必要とされているクラブや組織だろうか?」 です。

 

私の考える地域とは、それを構成する 「行政」 「総合型地域スポーツクラブ」 「参加する地域の住民」 です。

その3者すべてに必要とされることがとても重要なことに思えるからです。新しい公共の必須条件に思えるからです。

 

私たちのクラブは総合型地域スポーツクラブを通じて 「行政が軽くなるWIN」 「クラブが健全経営できるWIN」 「住民が運営に参加出来、楽しめて満足できるWIN」 を求めてクラブ作りをしています。

 

「本当に地域に必要とされるクラブ」を目指して!

 

 

 

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