今日はおやすみアドバイザーの高木です。
鳴り物入りで登場したウインドウズ１０。Eスポも私を除いて３台、堀体１台とアップグレードをしました。
で、結果は、８．１から１０はネットワークの不具合、プリンターが読み込めない、極端に動作が遅い、写真などはヘタすれば１分も表示にかかるなど。
７から１０は、機種によってネットワークの不具合、プリンターが読み込めない、無線ランがつながらないなど、致命的な不具合だらけ。
自宅のＰＣは使えないソフトがある。勝手に表示倍率が変わる。修正しても度々起こるなど、やはり不具合だらけです。
２日間かけて、あらゆる設定を調べ修正したのですがダメでした。
昨日は１日かけて不具合のない１台を残して、元のグレードにダウングレードしました。全て元どうりの動作に戻りさくさくです。
こうゆうのはダウングレードとはいわず１０から７へのアップグレードといいます。ただし、７もすでにメインストリームサポートはすでに終わっていて、ＸＰの狂騒の再来が予想されます。マイクロソフトはどこまでお金を使わせるんでしょうか。
１０の無料アップグレードも１年間だけ、１年後に修正プログラムが有料ですなんて言わないでしょうね。
