結果に満足のアドバイザー高木です。
指定管理における経費削減の取り組みを続けてきました。
①明るさの見直し ②照明時間の見直し ③暖房便座へのタイマー設置 ④アリーナ照明のLED化
⑤ゲートボール他、多目的ホール・グリーンフロアーのLED化 でした。
使用電力量は、大会等の日数や暖冬などにより変化しますので単純に比較はできませんが、取り組みがグラフに表れています。
26年10月には③暖房便座へのタイマー設置が、そして、27年6月からは④アリーナ照明のLED化がグラフに反映されました。
そして、28年度からは、⑤ゲートボール他、多目的ホールグリーンフロアーのLED化の結果が表れるはずです。
日本中が省エネの取り組みを行うと、新たな発電所の新設や、リスクがやたら高い原発は不必要になるかもしれませんね。