マネジャー星です。
先月、エンジョイSCスタッフみんなで出かけた北信越ブロッククラブネットワークアクション。
日本体育協会のHPに内容報告、総括が上がりましたのでお伝えします。
http://www.japan-sports.or.jp/local/news/tabid/84/Default.aspx?itemid=3206
今回のこの北信越地区総合型クラブの研修会、エンジョイSCはフル回転でがんばりました。
実行委員長としてアドバイザーの高木貞介が取り仕切り、
講演では理事長の上村伯人の総合型クラブの方向性を示すものでした。
「さあ総合型クラブの出番です!健康づくりに介護予防」
と題して医師としての見解を交え、住民の一次予防の部分を支えるための準備をクラブでやりましょうという内容でした。
全国に散らばるスポーツドクターの活用などもその一例です。
他にもさまざまな観点からの講演がありました。
「クラブと行政が一体となっての課題解決」
岡村 誠 氏
(新潟県県民スポーツ課)
「協働の関係を確かにする公認 資格の重要性」
岡 達生 氏
(日本体育協会スポーツ指導者育成部長
「積極的な働きかけによる行政との関係づくり1」
高橋 孝明 氏(NPO法人ぴぃすく美川クラブマネジャー)
石田八洲子 氏
(NPO法人さばえスポーツクラブクラブマネジャー
「体協との協働・住み分け」 室賀 大樹 氏
(長岡市スポーツ協会振興係主任)
「本来業務を確保しての指定管理の新しいかたち」
高木 貞介 氏 (NPO法人エンジョイスポーツクラブ魚沼アドバイザー)
私も2日目に介護予防運動教室の実例を発表しました。
今回の研修会はとても有意義なものとなりました。
エンジョイスポーツクラブ魚沼もますます発展できるように住民と力を合わせて行きます。
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