雪の壁を通勤するマネジャーの高木です。
今朝、とうとう魚沼市小出は積雪3メートルになりました。新潟は雪が降らなくなる。ミカンの産地になり北海道産のコシヒカリがブランド米になる。などとマスコミは暖冬をはやし立てていたのですが、ここ3年、3メートル越えの魚沼市です。山の中の温泉湯の5メートル越えよりも、4万超の人口密集地の魚沼市中心部で、多くの人が生活している場所の積雪としては全国有数の積雪だと思います。
で、今朝の通勤は10分早く家を出て写真を撮りながらでした。
中心部、本町なかよし公園、降り始めから手つかずの積雪です。
同じく途中の尼寺の境内。
途中、雪の壁が続きます。
もうひとつの公園は除雪車の排雪場です。家1軒分の山です。
この家は次の雪処理はどうするのでしょう。
出勤後、非常階段の除雪をしながらパチリ。この家も埋まりそうです。
こんな雪の中、魚沼の人たちはスポーツを楽しんでいます。昨日も体育館いっぱいに、約50名の皆さんがニュースポーツに汗を流していました。
高齢者の皆さんも、吹雪の中、歩いたり送迎バスで通ってきては、「若返りトレーニング教室」で筋トレ、有酸素、脳トレ、ストレッチに1時間半みっちり励んでいます。
雪になんか負けてはいられません。
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