高齢者”変”になりそうなマネジャーの高木です。
土曜の午後から猛烈な雪でした。雪片付で全身が筋肉痛です。降り続いた雪に交通がマヒし、皆さんの生活にも支障が出たようです。
昨日あたりから、屋根の雪が気になり始めた人が多かったようです。午後から、私のデスクから見える家も降りしきる雪の中で、屋根の雪下ろしを始めました。
雪の高さは腰くらいですが、雪国の知恵、早めのなんとかではありませんが、降り積もらないうちに雪下ろしを始める人が多いようです。
今日になり緩んできました。午前中には
お日様が姿を現し、
青空も姿を現しました。この解放感は雪国の特権です。
一昨日、スタッフの星君が若者の冬場のトレーニングについて書いていました。
立派な高齢者である私のトレーニングも紹介します。夏場は月間200kmのジョグ&ウォークをこなしてきましたが、冬場は星君と同じようにそういう訳にはいきません。
ジョギングは雪のない日曜日を狙います。昨年も書きましたが、上の写真の山沿いに往復6キロのコースがあります。消雪パイプでアスファルト道路、交通量も極めて少ないコースです。昨冬は何回も利用しました。
次にウォーキング、雪の日は登山靴に登山用レインコートで少々の雪は苦になりません。軽いジョグなども出来ます。
そして長靴ウォーキング、
この靴、片足1キロ弱の重さ。有酸素運動兼筋トレです。靴の中で足が動く、雪道はでこぼこ、ずぶずぶ、つるつるで、ももを引き上げながら足じゅうの筋肉を使って歩きます。
ちなみに昨日は雪片付、プログラム補助、通勤、昼上がり往復に加えて、帰宅時ウォーキングをこなしました。歩数1万4千歩、キロ数10.3キロ、総消費2,582キロ㌍、1日消費955キロ㌍でした。
で、結果は腕、肩、手首、手のひら、もも前後、すね、すね脇、ふくらはぎ、足の裏、全てがかなりの筋肉痛です。
これは雪国ならではのトレーニング、雪なし県ではまねのできないトレーニング法です。(無理やり自分を納得させている私)
今日も、雪道長靴有酸素筋トレ・トレーニング帰宅をするつもりです。でもきっと、人から見ると ”高齢者 変” なんでしょう。
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