ノイズ 前兆

びっくりしているマネージャー高木です。

　今、若返りトレーニング教室の体力測定結果の打ち込みをしています。以前、５年継続者の素晴らしい結果を書きましたが人数が３３名でした。
　今回は３年以上継続者の測定１回目・２回目・３回目を比較したくて、１４３名分の１回目を打ち込み終わりました。実はこの事業はすぐに効果が出てしまいます。
　半月とか運動した後の測定者も居ましたので、結果は全国平均を少しだけ上回っていました。今後詳細をお知らせします。

　この写真は昨年志賀トレックのときにブログに載せたものです。この雲は朝８時くらいから午後３時近くまで出ていたものです。若いスタッフ二人に「地震雲だよ。上越方面だね。」と言った１ヵ月後、中越沖がおきました。スタッフはそのときの言葉を思い出したそうです。

　実は志賀高原から返って家族に「やっぱり大きな地震が起きたね」と言われはっとしました。以前、テレビノイズと地震の関係を聞きかじり、家族に話したことがありました。あの中越地震の夜は情報源がラジオ（従来電波）でハウリングノイズの後、決まって大きな余震が来ていました。その都度家族に来るぞと言い的中しました。
大学の研究室などでは、地磁気や電磁波などの研究が行われていて雲やノイズをその延長線上に捉える研究者も居るようです。

　先週は地上波のＶＨＦ　ＮＨＫ　ＢＳＮ　で度々画面にノイズが入っていました。金曜夜にはかなり激しいノイズが画面に現れていました。家族には何回も「ノイズがひどいなあ」と言ったのを覚えています。そして今回の岩手・宮城内陸地震、びっくりしています。

　何の根拠もない話ですのであしからず。