サブM 森山です。
MLB ワールドシリーズ 第3戦。
面白い試合でしたねぇ。
亀田のモヤモヤが吹っ飛びました。これがプロスポーツマンの勝利への戦いです。
日本の3選手はそれぞれが良いとこ見せましたね。
あとロッキーズのヘルトンと、元EW&Fフィリップ・ベイリーのGod Bless America。
でも、ロッキーズにも勝って欲しい。
先発 松坂。
松坂の真価が問われる試合。ナイスピッチングも、5回の2つの4ボールが残念。
「松坂らしさ」をついに見せられなかった。
岡島。
いきなり3ランとは。しかし苦しみながらも、その後を抑えたのはさすがですかね。
イイシーズンでしたね。
松井。
ギャレット・アトキンズの3ランを呼んだバントヒットは凄かった。さすが稼頭央だ。執念というか勝利への直向きさというか。ここまで苦労したがやはり超一流。
トッド・ヘルトン
稼頭央と同じ勝利に向かい自分が何をすべきか確信してる。松坂を引きずり降ろしたのは彼だろうね。
現役最高通算打率.333をマークしている左の巧打者。2000年には打率.372、147打点でナ・リーグの二冠王を獲得してる。すげぇバッターです。
フィリップ・ベイリー。
ロッキーの山々に響き渡るような澄み切った声で、今まで聴いたGod Bless Americaの中でもカナリ良かった。
ちなみに、私の携帯の着メロはtake me out to the ball gameでした。今違うけど。
今回のシリーズでは米国外生まれの選手が17人で史上最多だそうです。
国別に見て最も多いのは、ドミニカ共和国の5人。
日本とプエルトリコでそれぞれ3人。
カナダ出身が2人で、ベネズエラが1人、パナマが1人、ドイツが1人。
日本人3人はスゴイですね。ま、日本はプロ野球が盛んなんだから当然か。
それにしてもロッキーズは勝てそうにないなぁ。
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