気まぐれロンリー 人生リボーン!

旅好き酒好きオヤジのロンリーライフ。
風に吹かれて何処をさすらう。
明日はいずこの草枕。

日・独・中

2017-03-06 17:55:01 | 日記
いつもの酒屋に行くと、いつものお姉さんが(美人です)飛んで来て、一本の日本酒を勧めてくれました。
山形の亀の井酒造の「くどき上手」
知らない人はいないといってもいい銘酒です。

純米大吟醸33。
出羽燦々という酒米を100%使い、精米歩合はなんと33%
つまり一粒の米の67%は削りとったという大胆な仕事なんです。



吟醸酒は60%以下、大吟醸は50%以下削りとったものを言うのですが、それが33%です。
雑味がどんどんなくなり、いわゆるフルーティな日本酒になるんですね。

超有名酒となった「獺祭」は削って、削って23%とかいうものもあります。
米の77%も捨ててしまうと言う強者です。
もちろん美味いけど、高い。

「くどき上手」は3,300円。
名前が純米大吟醸33、精米歩合も33%、発売が3月3日、値段が3,300円。
そして発売が3月3日だったとか。
「獺祭」に比べたら格安です。

今日の夕食は中華です。
八宝菜。
白菜、人参、ピーマン、玉ねぎ、豚肉。
そこに春の味、菜の花を入れてみました。
キノコは椎茸と木耳。
これで八品。
最後に癖になったパクチーを入れて仕上げです。



ビールを飲んで、日本酒に移行。
日、独、中。
親善です。



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女々しくて

2017-03-06 15:52:34 | 日記
60年以上前に颯爽と登場した石原慎太郎。
残念でしたね。
体調も悪いのでしょうが、戦に臨む武士の風情は皆無でした。

醜態を晒したと言っても良いでしょう。
裕次郎も嘆いているのでは・・・。

なぜ、あれほど情けないのでしょうね。
言い訳と言い逃ればかり。
大都市TOKYOの知事であったと言う矜持が微塵も感じられません。

どんな暴力的な小説を書こうと、小説家自身は実は女々しいということはよくあることです。
女性的な面も持ち合わせていないと男は小説は書けないのかもしれません。
逆もそうでしょうが。

そういう意味では女々しいのが本来の姿とも言えます。

太陽が沈んだ🌞などと、陳腐なことを言う気にもなりません。










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