しょうもないチェーン店からの帰り道。
一軒の店が目にとまりました。
実はしょうもない店ではこんなことが。
唐揚げを注文したのですが、なかなか出てこない。
しびれを切らして訊くと、こんなふざけた答えが返ってきました。
「揚げる機械が調子悪くて」
バカか。
当然、キャンセルして店を出ました。
その帰り道、明かりがついている店があるじゃないですか。
入っちゃいました。
客はいません。
日本酒がありました。地酒です。
大分のちえびじん。
大分の食もありました。
とり天です。
また鶏かと思いましたが、頼みました。
ボリューム満点。
一品で満腹です。
途中で入ってきたお客さんがクーラーにデカいチヌを持ってきました。
釣ってきた魚です。
常連さんのようです。
ついつい話し込んでしまいました。
楽しいひと時でした。
日本酒2杯ととり天で2千円。
最初からここにきていればよかった・・・。