仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




よく散歩をする通学路があるのですが、
四季折々に色んな表情を見せてくれます。



途中に大きな竹藪があるのですが、夕方の
光を浴びて一枚の木の葉が光輝いていました。
近くの竹にもその光が反射し、かぐや姫を
見つけた竹取の翁もこんな光景を見たのでは
と嬉しくなりました。



私が子どものころは、この道も踏み分け道
でしたが、通学路にするに当たっては舗装
をし、ガードパイプも設けられました。



おかげで途中の畑も便利になり、花壇のよう
によく手入れをされているところもあります。
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ミカン畑などの下草に、カタバミがたくさん
生えて、黄色い花を一面に咲かせています。



日当たりの良いところは苦手なのか、日陰
の花がよく開いています。



私は、カタバミという名前は聞くと何故か、
ウワバミ(大蛇)を想像してしまいます。
落語で、ウワバミが主人公になった噺があります。
夏の暑いある日、田舎に病人が出て町までお医者
さんを呼びに行くのですが、その帰りの途中、峠に
大きなウワバミがいて、二人とも飲み込まれてしま
います。



しかしそこはお医者さん、ウワバミのお腹のなか
で下剤をふりかけ、そのまま下してしまって助かる
のですが、ウワバミの「夏の医者は腹に当たる」
というのが落ちです。



カタバミは下剤では無いと思うのですが、なにか
そんな気がしてなりません。


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これまでは、当日にアップできなくても前日に
遡ってカレンダーを埋めていましたが、無理は
しないことにしました。



カレンダー欄に空白ができますが仕方ありません。
昨日は、今朝のテレビ出演のために大急ぎでプラ
カードを作ったりして結局、日記を書くことには
なりませんでした。



今日は8時過ぎ、民放局に駆けつけ、ローカル
番組で演奏会のPRをさせてもらいました。



1時間ほどの番組ですが、スタジオ内で椅子に
座って待っておりましたが、いざ出演は40秒
でした。



さてさて、午後からは暖かい陽射しに誘われて
山道を歩いてみました。
意外と多くの蝶がいましたが、動きは少し、のんびり
しているようですね。

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gooが9日に、画像サーバに関する改変を
行いましたが、おかげでずいぶんと軽快に
なりました。


(ヨメナ)

何しろアドバンスサービス(有料)では1TB
ものサーバ容量があり、まずこれを使い切る
ことはないでしょう。


(ヨメナ?)

逆にこのものすごい容量から、画像の置き場に
して他のブログやHPからリンクを張る行為は
誰でも考えつきそうなことで、その結果として
無駄なアクセスが増えていたのでしょうね。


(ウシハコベ?)

いずれにしろ、軽快に接続できて、画像のアップ、
投稿が心配なくできることは嬉しいことです。/

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綿毛はタンポポが有名ですが、アレチノギク(?)も
きれいな綿毛を作ります。



飛んでいくのちょうど良いくらいの風が吹いていました
ので、飛ぶ瞬間を撮ろうと頑張りましたが駄目でした。



未だ、くっつく力が強かったのか、相当に強い風でない
と離れてくれず、そうすると本体がぶれてしまって画に
なりませんでした。



さて、この日も暦のうえでは9日ですが、アップは10日
です。
昨日は所属する合唱団の練習が遅くまで有り、帰ってきた
の11時近くなっており、アップはあきらめました。

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夏の暑さが続きすぎたのか、あちこちで時季外れの
花が咲いています。



以前、ヒメリンゴの赤い実をご紹介しましたが、実は
あの樹にも白い花が咲いていました。


(コムラサキ)

残念ながら画になる位置に無かったのでリンゴの実
だけアップしてしまいましたが、意外と対比が面白く
感じました。



と言うことで今日、紹介するのはスモモです。
満開というほどではありませんが結構、きれいな花を
咲かせていました。

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以前、万両だと思ってアップしたのがヤブコウジ
と教えていただきました。



その後も気になってときどき、見ていたのですが、
小さな花が咲いていました。
花の下には赤い実が二つあり、その前に咲いて
結実したものでしょう。



もしかすると、蕾を見つけたときよりも前に既に、
赤い実になっていたかも知れません。



ところで今日、黄砂が観測されたそうですね。
昼過ぎに遠くを見るとぼんやり霞んでいましたが、
昨日の雨の影響でガスがかかっているのかと思い
ましたが、黄砂だったようです。

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静かな雨の朝だと思っていましたが、結構本格的な雨に
なってしまいました。



今日は地区の氏神様の秋祭りと言うことで、早朝から
幟立てや下草刈りなどを行いましたが、大雨のために
雨合羽を着ての作業になりました。



ただ、秋祭りと言っても大それたものはなく、夕方から
公会堂に集まって宴会をする程度ですので、あとはいくら
雨が降っても構いません。



こんな日は家でのんびりするのが一番です。

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天気が良く、気温も高い一日になりました。
夕方からは雲が広がり、明日は雨との予報
が出ています。



天気に誘われ、近くの畑に行きました。
まだ柿が沢山、なっていますが、今日は
少しだけ取るに止め、1本の石榴の木を
目指しました。



これも畑の岸に勝手に生えたような状態です
ので世話もされず、外観は褐色の肌で全然、
きれいではありません。
それでも、天気がよいせいか、きれいに割れて
鮮やかな果肉を見せています。
光に当たるとまるで、ルビーの様な輝きを
見せます。



ひとつ取って口に含んでみましたが、ほんの
ちょっぴりの甘さと、圧倒的な酸っぱさが
口いっぱいに広がりました。

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昼休み、久しぶりに海を見にいってきました。



空は青空、海も穏やかな波が打ち寄せていました。
近くの中学生でしょうか、遠足に来ているらしく、
賑やかな笑い声が聞こえてきました。



その中で二人の女の子が、波打ち際に群れている
トビやカラスに餌をやろうと近づいていましたが、
さすがに相手は警戒して飛び去ってしまいました。



こちらは、その浜を望遠する高台です。下りの特急
「南風3号」(アンパンマン列車)が駆け抜けて
行きます。


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