伊豆沼から一気に西に進み、鳴子温泉に向かいます。
途中、池月駅付近の踏み切りで、運よく陸羽東線の列車と出会いました。
鳴子温泉によったのは当然温泉に入るためです。
今回は、旅館の立ち寄りができる時間帯だったので、鳴子ホテルの温泉に立ち寄りました。
温泉は広く、白濁のかなり硫黄臭の強いお湯です。源泉が出ていると思われるあたりはかなり緑色でした。公共浴場に比べかなり料金は高いですが、いいお湯であることは間違いありません。
さて、鳴子といえばこけしということで、昨年来たときも購入しましたが、今回は桜井さんで購入しました。
鳴子温泉で一風呂浴びてさっぱりした後、さらに西に向かいます。
途中、「川の駅 ヤナ茶屋もがみ」で大分遅い昼食をとります。
地元、最上町産十割そばと、定番の鮎の塩焼き。
あと、新栗の甘露煮を購入し、本日の宿泊とを目指しさらに西に向かいます。
<その3に続く>