東日本大震災の一ヶ月前、宮城県の亘理町からやってきた鉄魚たちは、順調に育っています。今では、一匹ごとに特徴が出てきました。
一番大きいのが黒っぽい色
二番目のが金色
一番小さいのが赤っぽい色
鉄魚はこの水鉢にいますが、動きが早く写真を撮るのは困難です。
ところで、八月の終わり頃、中を見るとなにやら小さい魚がいます。
どうやら鉄魚が繁殖したようです。
最初はめだかの半分くらいの大きさでしたが、いまではめだかくらいの大きさになり、大分魚っぽくなってきました。こちらもシャイなやつらでなかなか写真に取れないので、ちょっと捕まえてモデルになってもらいました。
上から見ると半透明ですが、横から見るとぴかぴか光っています。
これからの成長が楽しみです。
ところで、鉄魚の水鉢の手前の四角い区切りは、めだかの稚魚を入れておくところです。
おやめだかはこちら。日中水温が高くなるため、植木で影にしていますが、稚魚は親に食べられてしまうため、ある程度大きくなるまで分けて育てています。
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