昨年の東京ディズニーシーに続き、東京ディズニーランドに行ってきました。
いつ以来かは定かではありませんが、前回行ったときには美女と野獣エリアが工事中だった記憶があるため、2017~2018年くらいに行って以来と思われます。
朝8時過ぎに駐車場に到着、荷物検査を通過し、朝8時30分に開園。オフィシャルには9時開園ですが、早めに開園するようです。
入場待ちの人は結構多く、入場直後の園内もかなり混雑しているように感じましたが、開園直後に入園者が集中したためのようで、実際には少し混雑程度だったとおもわれます。
この日の行動:
ピノキオの冒険旅行→白雪姫と7人のこびと→ジャングルクルーズ→ミッキーのマジカルミュージックワールド→ニューイヤーズグリーティング→プーさんのハニーハント(PP)→美女と野獣 魔法ものがたり(DPP)→カリブの海賊→ディズニーハーモニーインカラー→ホーンテッドマンション ホリデーナイトメアー(PP)→蒸気船マークトウェイン号
一旦退園してイクスピアリで食事
ウエスタンリバー鉄道→ジャングルクルーズ(2回目)→東京ディズニーランド エレクトリカルパレード ドリームライツ→カントリーベアシアター
久しぶりに東京ディズニーランドに行った印象としては、ショーとパレードはダンサーも多く、かなり力を入れているように感じました。
ただ、ディズニーシー同様、登場人物が多く、ディズニー映画のプロモーション的な感じが強いように思いました。
昔感じた、夢と魔法の王国感は少なくなっているようにも思います。こちらが年をとったのかもしれません。
アトラクションも、美女と野獣エリアの町並みの作りこみ、遠景に山が見える演出は素晴らしい出来栄えだと思います。以前からあるアトラクションも部分的にアップデートされていて技術の進化を感じます。
ただ、人気のアトラクションとそれ以外のアトラクションの格差が広がったようにも感じました。
40年前からあるアトラクションを、今でもほぼ変わらない姿で楽しめるのはそれはそれですごいことと思いますが。
そういえば、ウエスタンリバー鉄道の車両も経年40年、一般の鉄道車両であればそろそろ更新時期になるはずですが、どうなんですかね?それほど高負荷運転はしていないと思われるので、まだまだ大丈夫なのでしょうか?
美女と野獣絵エリア。遠景に見える山は絵ですが、本物に見えます。
ニューイヤーズグリーティング
ディズニーハーモニーインカラー。40周年記念パレードです。
マークトウェイン号も40周年。
夜の部。
東京ディズニーランド エレクトリカルパレード ドリームライツ
<終わり>
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