久々にカテゴリー「マリーンズ」です。でも、マリーンズのネタではありません(ネタ元はマリーンズですが・・・)
埼玉西武ライオンズ 岸投手のノーヒットノーランを球場で見てきました。
完全試合を含め89回目、ということは平均して年に1回あるかどうか、年間のプロ野球の試合数は864試合なので、見ようと思ってみられるものではありません。
岸投手。立ち上がりは球数も多く、成瀬投手と同じくらい良くなかったのですが、2回に成瀬投手が四球連発で自滅するのと対照的に立ち直り、正直なところ3回くらいで今日は勝てないな、と思いました。
9回になっても全く危なげなしでした。
本日唯一の得点をたたき出した、渡辺直人選手。パリーグに戻ってきて完全復活したようです。
成瀬投手。この日は明らかにボールと分かる球が多く、3回までに4四球、0ボール2ストライクから四球を出したりと、らしくない投球でした。
投球フォームも投げ急いでいる感じで、また投球後に回転したり飛び跳ねたりする場面も多く、完全に投球フォームを崩していたようです。
それでも7回2失点はさすがなのですが、今日は2回で勝負ありでした。
8回から登板した南投手。今日は非常に良かったです。数年前の良かった時に戻った感じです。このまま行ってくれると、リリーフから誰かひとり先発に回せるのですが。
<おわり>
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