英国エリザベス女王逝去のニュースが全世界を駆け巡った。
女王はなんと在位70年というから世界中の多くの人々が物心のつく頃から英国国家元首の地位にあったということだねぇ。
しかも死の2日前には英国新首相の謁見を受けていたというから凄い。
在位70年の国家元首なんて過去も現在もそして未来にももう現れないのではないか。
謹んでご冥福をお祈りしたい。
それにしても女王の逝去以降王位継承や国葬などの段取りがスムーズに行われていることに驚く。
紙幣や硬貨、国歌、郵便ポストの紋章まで変更されるとのことだ。
国葬については対象者が違うがどこかの国(?)では大揺れ、着地点も不透明だ。
岸田首相はツキにも見放されたようである。
米国バイデン大統領は19日の英国の国葬には早々に参列の意向を示した、27日の日本の国葬には副大統領派遣なんだけどね。
日本の国葬がひどく霞んでしまった、いや霞みそうだ。
大きな犠牲を払ったんだけどねぇ。