映像はすごいけど・・・長い!(笑)
映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」IMAX 3D版 64点★★★
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人類の存続をかけたシカゴの戦いから3年。
米政府はトランスフォーマーを敵と見なし、
人類と共に戦った善のトランスフォーマー軍団オートボットたちを
次々と殺していた。
そんななか
テキサスに住むケイド(マーク・ウォールバーグ)は
ある古いトラックを持ち帰り、修理しようとする。
それはなんと
仮死状態のオプティマスだった――。
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一応、全作見てる(おお!)
トランスフォーマーシリーズの第4弾。
今回はシャイア・ラブーフ主人公シリーズから
マーク・ウォールバーグを主演にした
新展開でごわす。
マーク・ウォールバーグは、
テキサスで廃品業を営む、自称発明家で
ティーンエイジャーの娘可愛やをモチベーションに
体を張ってがんばる親父・・・という役どころ。
なんか、ブルース・ウィリスを思い浮かべるなあ(笑)
IMAXで映像の迫力を堪能しましたが
いいなと思ったのが
バトルやトランスフォームだけでなく、
テキサスのアメリカ~ンな空気も体験できるところ。
かなり抜けてて、気持ちいい。
トランスフォーマーのすごいところは
なんといってもあの「音」で
今回も音がけっこう効果的なんですが
ただ
爆音のバトル→ 無音&スローモーションの見どころ →爆音バトル・・・
という繰り返しが何十回とあると
さすがにワンパターンかなと。
2時間45分あるしね・・・。
夏映画なのは間違いないけど
ファミリー向けにも
せめて2時間内にしてほしかったす。
★8/8(金)から全国で公開。
「トランスフォーマー/ロストエイジ」公式サイト