天高く草木の葉が色付き、一年で最も気持ちの良い季節ですね。
昨日の文化の日は、「やまと芸術文化ホール」がオープンしました。
市民劇団演劇やまと塾第22回公演「大和百年物語」が「市民が作る開館記念事業」を開催と広報やまとに掲載されていました。
文化創造拠点シリウス内で、ついに と心がワクワクドキドキ。
が、ワクワクもしてもいられないのです。毎年、応援してくださる
性別、世代を超えたお客様方に、どのようにお芝居を伝え、感動して頂き、且つ、楽しんでいただけるのか個人的には
たくさんの課題が残っています。
少しだけ、花子のお話を聞いてください。
花子の役を頂いた私は、目下悩み中。
演出家の先生の納得のいく懇切丁寧な指導を受けながら、
申し訳ない位に、なかなかうまくいかない。
花子の軽認知症のニュアンスが・・・
感情が高揚してる時と無気力で表情ない時の
切り替えの落差感情がどうしても出せない。花子のベースは、
何かのきっかけで感情をあらわに表す。
感情表現で苦労している花子。
気持ちの力を抜いて、花子 ファイト!
すばらしい演出家にも恵まれ、やまと塾生の底力を発揮して、良い舞台になるように、めげずにがんばるぞー!と思っている
かっちゃんでした