こんばんは、あっきーです。
今年9月の本公演「大和百年物語」の劇中歌「農婦の歌」は、公演後も塾生Tさん主催のホームコンサートや、
施設訪問で聞いて頂いていましたが、以前から演奏時間の短さが気になっていました。
同じこと繰り返してもかったるいし、サビ返りしてもパッとしないし・・・
劇で使われた曲なので、歌重視でアレンジしたもので、バックがおとなしい。
作詞のMさん(大和百年物語の脚本・演出)にもちょっとお話し、3番の歌詞を新たに作ってみることにしました。
それに伴って、2番と3番の間に間奏を入れて少し雰囲気を変え、3番は男性も歌い易い歌詞を考え、
先日の日曜日の稽古は試作を携えて行きました。
参加していた塾生の方々と、意見を出し合い、3番の歌詞が出来ました。
その後エンディングも付け、おおよそ完成とし、昨日、塾生の方々へ音源配信しました。
「農婦の歌Newバージョン」は、来年1月20日イオン鶴見店で行われる「福祉の集い」にて披露いたします。
お楽しみに。
さて、現在参加している外部出演の劇団ひこばえの稽古では、「花月園」の著者ご本人よりお話を
お聞きしたり、参考映像の鑑賞等、参考資料も配布され、「大正時代本当にあった花月園」への
理解を深める機会を頂きました。
大正の自由主義、それに基づいた教育や、文化等もまた興味深いです。
お伽歌劇と言われ、本来のお話の外伝のような楽しい作品の作者がこの劇にも登場します。
他にも、実在した人物や、事実に基づいた描写があり、様々な情報を具まえた劇作りが楽しみです。
オープニング曲、そして劇中歌にも入りました。
来年1月の本番に向けて確実に時は動いています。
お疲れ様、ありがとうございます。
外部出演もあるしムリしないで
頑張ってくださいね。
てても楽しみにしています
身体に気をつけてね
あとは、「New農婦の歌」どう演出するか、と練習ですね。
良いものにしたいです。宜しくお願い致します。
終了後、客席にいる私と息子光寿のところまで来てくれて、やはり「やまと塾」から出演した、TGさんとじゅんきさんの二人の表情が、達成感と自信に満ち溢れ、とても印象的でした。
「TANZEN!花のKAGETSUEN」は2度目のミュージカルです。駆け出しですが、頑張ります!