こんにちは。水野です。
昨夜の雨も上がり、嘘のようなお天気。貴重な秋の晴れ間ですね。
昨日の午前中はまだ、まずまずのお天気でした。日曜日の午前だというのに、オークシテイの駐車スペースは満車
地面の部分にはもちろん止められず、地下駐車場も端のほうにやっととめました。中に入って、また、びっくり。
売り場は人であふれています。家族連れが多い。子供さんも、みな、楽しそうです。お父さんは、荷物運びに大汗。
YAMATO市も、大型スーパーに占拠された感がありました。
さて、売り場の出口のところで、アッキーさんとかっちゃんを見つけました。やまと塾Tシャツが目立ちます。
レシートを入れるかごをもち、買い物の品物を袋に入れるまさに、今、買い物を終了した人に近づき、やまと塾の
PRとともに、レシートをかごに入れていただくのです。大体成功しているのは、キャッチする人を選ぶ目が肥えている
のだと思いました。サスガ、演劇人ですね。
かごの中には、相当数のレシートです。私も買い物をして、レシート1枚を協力。お疲れ様でした。
「一人で、やっていると、なんだか悲しくなるのですが、お仲間がいると心強いです。」とアッキーさんの言葉が
しみました。
そう、皆でいるだけで、楽しくなり、苦痛も減ることは、多いのですね。来週のセントケア慰問も、きっと、皆で、楽しくな
ることでしょう。
おとといの10日は私の高校時代のとも立ちが主催・出演する、「松尾 敦子昔話」をききに、東京中野まで出かけて
きました。中野の地区社協のホール「なかの芸能小劇場」の会場は満席でした。
松谷みよ子さんの作品を山形の方言語りで、また、標準語でも2話。お話の合間の解説がまた体験に基づくお話や、
唄で楽しいものでした。全体が、一つの表現ものとしてのまとまりがとても良い構成だと、感心いたしました。
構成・演出・制作・出演 松尾敦子とありましたので、皆、おひとりでなさったのですね。さすが、一人語り30年の実績。
すごいことです。
私たちの公演「大和百年物語」もみにきてくださったのですが、きっと、厳しいご感想だったのではと。日暮れ早い
東京を後に帰宅しました。
水野 昂子
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