植野美枝子料理・菓子スタジオの毎日

料理・菓子研究家奮闘の毎日を綴るブログ
著書:作りおき・使いまわしおかず365日他 

10月のお菓子教室☆

2006-08-23 01:57:19 | スタジオ製ガトゥー達
えっ?もう10月の事って思いますよね。
でも、最近予定ははとにかく早くお知らせするにこしたことがないというのが、生徒の皆さんの話からわかってきました。
 1ヶ月前に好きな日を取ってもらって、なんてゆったりとしてたら、生徒さんの方から仕事や学校があるので、なるべく先まで予約したいという風に変わってきたんです。特に秋は行事の多いシーズンですし、帰国してから皆様にご迷惑をおかけしないようにと、試作を作りました。
10月基礎クラスは「ブルターニュ風洋梨のタルト」です。
15cmのタルトが入る箱をお持ちください。保冷剤はいりませんョ。箱は高さは5センチもあれば充分です。秋はやっとタルトの生地を伸ばせる季節ですね。
 横浜は今日も大変暑かったです。蒸し暑くて、蒸し暑くて。今週末は少し涼しくなるらしいですけれどね。夏ばてしないように、気をつけてね☆ ブログランキング参加してます。


 
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ここへ来てなかなか大変!

2006-08-23 01:44:34 | 大好きな食器 大好きな雑貨
今日はユーロの両替についてちょっとふれたいと思います。
シティーバンクに預けたお金を、パリのATMからカードで現地通貨を引き出すという方法だと、大変便利でよいのですが、円をドルに変えて、更にユーロにかえる手数料がかかるので、2度手数料がかかります。
又、日本のシティーバンクにはユーロの現金は置いてないとのことでした。パリでのお家賃は入居当日に払うことになったので、まとまったお金をどのように払ったらいいか、結構調べました。いろいろ調べたところ、一番手数料がかからない方法は、シティーバンクで預けたお金で、トラベラーズチェックを購入する。手数料は無料、為替手数料の1ユーロ1円はかかります。それを、パリのアメリカンエクスプレスの正規代理店(オペラ座の前だそうです)に持ち込んで現金にしてもらうと、両替手数料が無料になることがわかりました。
トラベラーズチェックはフランスではあまり使われていなくて不便だときいたのですが、少しでも手数料を節約しようと思ったら、手間はがまんがまん。BNPパリバという銀行でもTCは手数料無料らしいのですが、小額のみの両替しかしないようです。
 旅行後、トラベラーズチェックで残ったお金は、そのままシティーバンクに持って行くと、ユーロのままで預かってくれるそうです。
 到着してすぐ使う現金は、日本の銀行、郵便局(扱うかどうか調べた方がいいです。)で、1ユーロ2円から3円の手数料で両替してくれます。でも、トラベラーズチェックの2倍~3倍の手数料になってしまうのは、仕方ないです。
 明日はシャルルドゴール空港待ち合わせについてです。かなり急坂を登ってる感じになってきました。
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