毎朝の習慣にしているラジオを聴きながらのウォーキング
そのとき聴い
新日曜名作座の朗読劇は
週一回の朗読が三十分しか無くてまどろっこしい
やっぱり本を買おうと思ったのは
タイトルの灯台に惹かれたからではる無い
鉄オタでも灯オタ(こんな言葉あるのかな?)
でも無いのだ
この本は本好きの本オタの為の本だと
一瞬で気付いたせいだ
主人公が定年過ぎの年寄りだという
設定も親近感を抱かせた
この本はおいらのためにあるのだ
朝起きウォーキングを続けていた
オイラへのご褒美なのかもしれない
さてそろそろ五時半が来る
ウォーキングの時間だ