エバーグリーン (いつまでもあほい)

酒と映画と本を愛し 音楽なら何でも
名前と同じで気(木)が多い

今更だけど
人間到る処青山有り  

南蛮茶 榕菴珈琲

2023-07-10 14:12:44 | Weblog

BS11でまたまた放送が再開した

太田和彦のふらり新居酒屋百選を観ていたら

酒じゃなくて

長崎に伝わるという

南蛮茶を呑ませる珈琲店が登場した

アレーこれって岡山県は津山の榕菴珈琲じゃないかって気づいた

       珈琲って日本語は津山の蘭学者宇多川榕菴が作った言葉だ

          この珈琲を津山で飲むことができる

 

          それが城西浪漫館 津山市田町122

 

城西浪漫館の解説文抜粋

コーヒーを漢字にすると「珈琲」と書きます。この字をあてたのは誰かご存じですか?それは津山藩医であり洋学者(蘭学者)の宇田川榕菴(うだがわ・ようあん)なんです。榕菴は幕末の頃、西洋からもたらされた医学や化学などの翻訳を行い、「酸素」「水素」など、それまで日本になかった言葉を生み出しました。日本の近代科学の発展に大きく貢献した人物なのです。

 「珈琲」という字はオランダ語のkoffieに漢字をあてただけではなく、「珈」は女性の髪につける玉飾り、「琲」は玉飾りの紐の意味があり、枝に連なる真っ赤なコーヒーの実を表していると言えるでしょう。西洋植物学にも精通していた榕菴だからこそ、この字をあてることができたんですね。

 榕菴にちなんで生まれた「津山榕菴珈琲」は、当時オランダを通じて日本に持ち込まれたコーヒー豆と同種のものをブレンドしたこだわりの味わいです。「津山榕菴珈琲」を味わい、津山洋学資料館で津山藩の洋学者たちの功績にも思いをはせていただければと思います。

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天気予報ソフト

2023-07-10 06:10:26 | Weblog

おっと今朝は雨が降っていない

あるけるかな?

ゴミステーションにゆく途中空を見上げたら

今にも泣きそうな空模様だ

どうするかな

でもチョット歩くか

スマホを取り出して

天気予報アプリを起動すると

地図に雨雲接近あと二十分で雨が降り出します

ときた

ヤバいね早々にウォーキングを中断

Uターンだ

「宮本輝の灯台の輝き」の朗読は

家のラジオで聴くことにしよう

寝室のベッドの端に座って西田敏行と竹下景子の朗読を

聴き始めた途端

窓を叩く雨粒の音が響いてきた

セーフ!!

やはり文明の力(古〜)

助かりました

しかしよく降るけど

明日はマスカットスタジアムで

阪神のDNA戦だ

晴れてくれれば良いけどな

雨が降ったらせっかくチケットをくれた友人には

悪いけど

野球観戦に行かねえぞー

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