さてさて今日は歩いていて、フッと路地に目が行くと、そこに何やら怪しげな看板がありました。「金魚坂」。どうしてこんな狭い路地が金魚坂?
よく看板を見ると喫茶店のことじゃないですか!しかし派手な看板だ・・・と思いながら喫茶店を見つけました。
この喫茶店と言うかレストランと言うか、実は「金魚屋」さんなんです。金魚、錦鯉の卸問屋さんなんですよ。お茶でも飲みながら、美しい金魚や錦鯉を見ながら中国茶を飲むというお店。お値段は1杯1,000円でした。
ほら、こんな風にこちらが本職のようです。ところが金魚販売とは言え、実は通信販売も行っており、しかも釣堀までここにはあるのです。都会の路地に向こうにはとんでもないお店がありました。このお店・・・創業350年です。絶句・・・。