青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

わづかなお金で“自分の命”を守る!

2024-03-08 | 今を考える
元旦の大地震に始まり、今年に入ってからでも本当に地震が多い。今後来るかも知れない、大きな災害の予兆かと思うような事も全国規模で頻発しています。
 
僕は水は2Lペットボトル6本入を12箱、非常食2週間分×2、非常用トイレ、カセットコンロ等を非常時に備えて自宅に保管しています。それ以外にもイザという時に必要なものはありますが、普段使うものなので、それは家中に散らばっています。
 
そこで、いざという時の為に全部1つにまとめようということで・・・。
 
 
「防災セットを詰めた防災リュック」を2人分購入しました。
 
ところが・・リュックに入った状態で送って来るのかと思っていたら、段ボールに山ほど入った状態で来ました。自分でリュックに詰めて下さいということ😅 何かが起きては遅いので、早速詰めることにします。
 
 
何があるのかと言うと・・・・持出し用撥水防災リュック×2個・特別監修【防災マニュアル】・ボールペン×1個・手回し式FMラジオ搭載LEDライト×1個・フラッシュライト LEDランタン×1個・iPhone対応電池交換式モバイルバッテリー(単三電池4本セット)×1個・シュラフ×2個・レスキューアルミブランケット×2個・レスキュー簡易寝袋×2個・目隠しあったかポンチョ×2個・エアーベッド×2個・エアーポンプ×1個・トラベルセット(アイマスク/耳栓)×2個・抗菌消臭トイレの凝固剤10回分×2個・45Lポリ袋10枚入り×2個・流せるポケットティッシュ×4個・5L給水タンク×1個・防災ウエットティッシュ×2個・エマージェンシーセット(ラバー手袋/高周波ホイッスル)×2個・衣類圧縮袋×4個・スリッパ×2個・歯みがきセット(歯ブラシ 歯磨き粉 コップ)×2個・レスキューライス×6個・5年保存水×6本・救急セット×1個 (エイドバッグ/三角巾/サージカルテープ/包帯/ガーゼ×2/綿棒10P/爪やすり/ハサミ/爪切り/耳かき/毛抜き/絆創膏) 以上です。
 
膨らませる簡易ベッドとそのポンプ、シュラフはありがたいし、リュック2つなので、他にも少しくらい詰め込める空きスペースがあるのも有難い。
 
手元に届いてみると、いざという時に役立つものであっても、これを使うことがあったらと考えると怖くなります。でも、わづかなお金で入手出来るのですから、何かが起こる前に用意しておいても損は無いと思いますし、防災意識を持つ、育てる為にも役に立ちます。
 
コロナウィルスも話題に上ることが少なくなりましたが、今もインフルエンザ並みには世の中を騒がせています。来月からは薬も自己負担の割合に応じて実費となります。「ゾコーバ」は1万円を超える値段なので、「もうただの風邪と同じ」と考えて解熱剤程度で治療に当てる人も多いと聞きますが、その後の後遺症のこと、そして何よりもコロナウィルスがそもそもどこから来たかを考えると、ただの風邪と考えるのは危険ではないか?
 
万が一の病後を思えば、自分の命はわづか1万円少しのお金より安いのでしょうか?自分や家族に少額の投資をしておくことは、とても大切だと僕は考えます。マスコミはどう言おうと、学生時代からの付き合いで、今は医師である複数の僕の友人たちも、コロナになったら「ゾコーバ」を使えとアドバイスしてくれているので、その通りにしようと思います。コロナにならない対策こそが1番大切ですけどね。