青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

新たな外国人犯罪~日本は世界の“養分”か?

2024-01-19 | 今を考える

日本中で外国人の引き起こす問題が多発しています。そもそも文化が違う人が入国するだけでも、彼らが普通の観光客であっても、悪意が無くても、何かしらトラブルが起こることは予想されます。

しかし、そもそも日本で悪いことをしてやろうという外国人や、「騙される方が悪い」という考えが常識である外国人の入国を、認めるどころか歓迎している点で、日本は防犯意識が甘過ぎます。他方スパイ防止法、カウンターインテリジェンスも整備されていません。

日本人は他人に親切で、人が良く、民度が高い。これは大切なことで変える必要は無いと考えますが、相手がどんな人であるかを見抜く目は、持つ必要があります。そして、相手が日本に歓迎されざる人物であれば、関わらないことです。中国・韓国等の関わらないどころか、毅然とした対処が必要な国に対しても、「隣同士は仲良く」なんて馬鹿な事を発言しているようでは、日本と日本人は長生き出来ません。

外国から労働の為にやって来ても、そういう人々が不法就労したり不法滞在した時に、彼らを呼び寄せた企業が責任も取らないし罰則も受けない。そんな考えも無いことを許しているから、外国人犯罪が日本中に蔓延しています。そして、そういう人々で拘置所が溢れるので、多くの犯罪者を不起訴処分にせざるを得ない。外国語を話せる日本の警察や検察が足りないから、不起訴等の処分で野に放っている等は言語道断です。国民を危険に晒してまで外国人の入国を促し、一体誰が利益を得ているのか考えないと駄目です。

昨年末にはまた1つ、新たな外国人犯罪が発生しました。雨後の竹の子のように日々新たな犯罪が誕生していますが、これは「外貨両替パニック誘導詐欺」と呼ばれるものです。

利用客を装った犯人が、渋谷センター街の某両替所を訪れ、窓口にユーロ紙幣を持ち込みます。紙幣自体は本物で金種は大半が少額で、何枚か500ユーロが混在します。店員が紙幣鑑定機にかけて読み取りますが、犯人は何度も紙幣を追加したり、数え直す為に返却を求めたりして、やがて店員がパニックになると、手品のように高額紙幣のみを抜き取って、多額の円貨をせしめる巧妙な手口です。


主にベトナム人の外国人技能実習生達は、本物と非常に似たEC詐欺サイトを運営し、帰国前になると荒稼ぎをする。それを仲間内で使いまわしていますので、ネットでの買い物で騙される日本人が増加しているし、騙されなくても、ネット上にそういうサイトが乱立するだけでも、僕らは検索時に面倒な時間を取られてしまう。

日本人はもっと外国人との「付き合い方」を、国をあげて学ぶべきです。中国や韓国から利益を得て、どっちを向いて政治を行っているのか分からない政治家や、日本人を泣かせて利益を上げる企業家に「NO」を「今」突き付けなければ、いつか日本はペンペン草も生えないような国に成り下がってしまうでしょう。



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