最近、スタバ等の喫茶店に行っても、満足にコーヒーが飲めないことが多い。2人掛けの席に1人、4人掛けの席にも1人。参考書を見ながら受験勉強。僕の学生時代には図書館に行ったのに、この変化は何だ?高校生が堂々と入って何時間もコーヒー1杯で粘る。中にはグループで来ている者もいる。
店内には「ここでの長時間の勉強などはご遠慮下さい」という張り紙があるのに、堂々とコーヒー1杯で寝てる者もいる始末だ。合い席を受験生同士ですればいいのに、その依頼には堂々と「NO」の返事。ちょっと「冗談じゃない!」と思う。
大人達よ、子供に注意をしなさいよ。怖がらずに。度を過ぎた若者に注意するのは誰の役目だ?その受験生に、「勉強教えようか」とナンパするのは、もっと見苦しい。
この先、もうこういう子供たちは増えこそすれ、減らないのだろう。10年経てば、スタバやミスドは高校生・大学生が居座る場所で、マクド(マック)だけが子供と、勉強をしない高校生の騒がしい溜まり場になっているのだと予想します。