イスラエルの蛮行に抗議広がる

停戦合意を破棄してガザに再突入したイスラエル軍部隊。

兵士一人がハマスに誘拐されたためとしていたが、その兵士はすでに別の戦闘で死亡していたことが判明。理由のない停戦破りとわかった。







昨日、東京新宿では、大きな反イスラエルデモが行われた。

景気後退の前兆はっきり

4月の消費税増税後、景気はいったん減速するも回復に向かうとの政府見解が示されていたが、その後発表された各種経済指標を見ると、景気は明らかに後退に向かっていることがはっきりした。

特に安倍政権は、来年10月に消費税を10％に引き上げるタイミングを見計らっている訳だが、再増税などとてもできる状況ではない。



これは、スーパーでの買い物客の極端な減少など小生らの周囲でも見受けられ、増税前に懸念された景気後退が現実化しているのだ。



これは、通産省が発表した鉱工業生産指数にも表れていて、外需の停滞が大きく影響しているという。（上図→大きな記事）

消費税増税により、国民から年間5～6兆円もの税金を新たに吸い上げておいて、個人消費が6割を占めるGDP（つまり、景気）の浮揚などできないことを裏付けるものとなっている。記事は、新聞（朝日）から転載しました。