先日、どりさんのブログを拝見していて、横浜はセミが多くて苦労しておられることを知った。
ところが、どういう訳か当地はこの夏、セミを見かけないし、また、ジィージィーという声も聞こえない。
当地の夏ゼミは大体こんな形をしていて、いつもの年なら耳を覆いたくなるほど姦しく鳴く。
勿論、自然のうつろいは、年によって大きな差があるのが常だが、それにしてもどうしたのだろう。
そう言えば、この夏は、蚊の発生も異常に少ない。部屋の窓を開け放していても、蚊に刺されることがない。
これは大いに歓迎すべきことなのだが、セミがいないのとリンクしているようで気味が悪い。
蚊が少ないのは、虫類全般の発生が少ないことのようで、結果、小鳥たちもこの辺には寄り付かない。いつも朝早くから「キョロンキョンパッ」とうるさいアカハラのさえずりも聞こえない。
春先には、ブランコ毛虫の中くらいの発生があったが、台風の度重なる襲来や大雨など、このところの天候異変と連動しているのかと、少々、心配ではある。
ところが、どういう訳か当地はこの夏、セミを見かけないし、また、ジィージィーという声も聞こえない。
当地の夏ゼミは大体こんな形をしていて、いつもの年なら耳を覆いたくなるほど姦しく鳴く。
勿論、自然のうつろいは、年によって大きな差があるのが常だが、それにしてもどうしたのだろう。
そう言えば、この夏は、蚊の発生も異常に少ない。部屋の窓を開け放していても、蚊に刺されることがない。
これは大いに歓迎すべきことなのだが、セミがいないのとリンクしているようで気味が悪い。
蚊が少ないのは、虫類全般の発生が少ないことのようで、結果、小鳥たちもこの辺には寄り付かない。いつも朝早くから「キョロンキョンパッ」とうるさいアカハラのさえずりも聞こえない。
春先には、ブランコ毛虫の中くらいの発生があったが、台風の度重なる襲来や大雨など、このところの天候異変と連動しているのかと、少々、心配ではある。