今年もやって来た。
69回目の広島における原爆被災を記憶する日がやって来た。
ただ、今年の場合、例年とはちょっと違った意味合いがあると思う。
それは、この7月1日、安倍政権によって憲法9条の解釈変更が「閣議決定された」からだ。
広島における原爆投下を、単に「次元の異なる巨大な破壊力を持つ兵器の使用」としてではなく、それは正に、戦争における「戦闘行為」と捉えられるべきと思うからだ。
その意味で、「集団的自衛権の行使容認」という政治の質的変化が現実化している下での「記憶の日」なのである。

この今朝の新聞(朝日)に掲載されたお年寄りの思いをしっかり受け止めたい。
暑い日が続きます。
お互いに、健康に注意してしっかり暮らしてまいりましょう。

69回目の広島における原爆被災を記憶する日がやって来た。
ただ、今年の場合、例年とはちょっと違った意味合いがあると思う。
それは、この7月1日、安倍政権によって憲法9条の解釈変更が「閣議決定された」からだ。
広島における原爆投下を、単に「次元の異なる巨大な破壊力を持つ兵器の使用」としてではなく、それは正に、戦争における「戦闘行為」と捉えられるべきと思うからだ。
その意味で、「集団的自衛権の行使容認」という政治の質的変化が現実化している下での「記憶の日」なのである。

この今朝の新聞(朝日)に掲載されたお年寄りの思いをしっかり受け止めたい。
暑い日が続きます。
お互いに、健康に注意してしっかり暮らしてまいりましょう。
